「口座は1つで十分」ミニマリストの口座管理術

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こんにちは

ミニマリストMotoです

私は支出から貯蓄、全てを総合口座1つで行っています。生活費用・貯蓄用と分けなくても、貯金が自然に行えています。複数の口座を管理するのは手間なので、1つにしました。

「1つで管理できるの?」と思われるかもしれませんが、結論から申し上げますと1つで足ります。

ただポイントがあるので、今回は「1つで管理するポイントについて」お話ししていこうと思います

複数の口座が管理できている人はそのまま継続していただければいいと思います。現在、複数の口座をお持ちで、管理が上手にできていない方向けの記事になっています。

口座を1つにしたキッカケ

今までは、複数の口座を持ち目的別(生活費、貯蓄、緊急時の3つ)にしていましたが、管理が面倒になり、、、

そこで「1つの口座でお金の流れを把握しておけば、ラクになるんじゃないか?」と思い、給与口座をのつで支出から貯蓄まで行うようになりました。使っていない口座は年数が経つと手数料が発生するので、解約した方が無駄な出費がとられないので賢明です。

複数の口座を管理するより圧倒的にラク!

使い慣れている口座が一番いい

金利の高いネット銀行でもいいですし、全国に実店舗を構えているメガバンクでも構いません。ぶっちゃけどこの銀行でもいいと思っています。強いて言うなら、一番使い慣れている銀行を使うことが一番です。私は三菱UFJ銀行を使用しています。

 

デビットカードで財布を身軽に

お金の管理をラクにしたいのなら、キャッシュレス決済が一番です。というのも、現金を使用する度、家計簿をつけるという手間が発生します。また現金払いだとポイントが付与されません。でもクレジットカード一枚だと、後払いのため、使い過ぎてしまう恐れがありますよね。

そこでおすすめなのが、現金感覚で使えるデビットカード

クレジットカードは毎月決まった引き落とし日に引き落とされます。デビットカードは決済したその場で口座が引き落とされます。

  • 後払いがクレカ
  • 先払いがデビット

こんな感じです。

選び方ですが、国際ブランド付きデビットカードを選びましょう。J-debittというキャッシュカードと一体型もありますが、おすすめしません。使えない店舗が多いからです。国際ブランド付きデビットカードは、国際ブランド加盟店ならどこでも使えます。利便性が圧倒的に優れているのも国際ブランド付きデビットカードの特徴です。

デビットカードの注意点を下記にまとめました。

  1. 一括払いのみ
  2. ETCカードの発行は不可
  3. 口座の残高以上は決済できない
  4. キャッシングサービスは基本的に不可

この4点を抑えていただければ大丈夫です。デメリット以上にメリットが沢山あるので、デビットカードはおすすめです。ミニマリストの方やシンプルリストの方にも愛用者は沢山います。私自身も、ミニマリストさんのブログでデビットカードの存在を知りました。

キャッシュレス決済は身軽に生きたい人の強い味方です。

まとめ

口座を1つにする最大の利点は管理の簡略化です。

複数管理が苦手な人は1つでまとめて仕舞えば、簡単になります。複数口座持っていても貯金できていない人はいまし、口座1つだけでもしっかりと貯金できている人もいます。生活費を算出できさえすれば、口座の数は関係ないです。

 

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