【真の身軽さ】手ぶらでも現金を持ち歩いている理由

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Moto

こんにちは、Motoです

本記事では、タイトルの通り手ぶらでも現金を持ち歩いている理由について話していきます。

現金は持ち歩いているものの、基本的にはApplePayをメイン決済とし、デビットカードをサブ決済として使用しています。それでも外出時は現金を持ち歩いている理由について話していきます。

目次

キャッシュレスより便利なシーンもある

完全キャッシュレス生活だと、現金のみのお店は除外されます。普段はそれで全然問題ないです。

  • 平日|自宅と職場の往復↔️
  • 休日|近所の散歩や図書館、公園巡り

まぁこんな他人からしたら『何が楽しくて生きてんの?』と思われるような暮らししてます。

こんな慎ましい生活を何年も継続していると、些細なことに幸せを見出すことができるようになったなぁって、、、、思います。

なので、普段的にはキャッシュレスで十分です。

ですが、下記のような場面では現金の方が便利だったりします。

  1. 割り勘の支払い
  2. 『現金のみ』のお店
  3. 発券機導入のお店

支払い時は基本的に割り勘なので、キャッシュレス決済よりも、現金の方がしやすいなって思うんですよね。

それは各々がやってる決済アプリが異なることもありますし、周りの友人は意外と現金派が多いってのもあります。なので、基本的に自身はキャッシュレス派だけど、現金は持ち歩くってのが多いですね。

また、現金のみしか対応していない個人店も結構あります。そしてそう言う店ほど味の評判が良い処が多かったりするんですよね。

そうなると、頑なに現金を毛嫌いするよりも現金を持ち歩いてる方が機会損失を回避できたりします。

そんな感じですね。9割キャッシュレス1割現金このくらいがちょうどいいかなって

通信障害や災害時の備えとして

通信障害や災害はいつ起きるか分かりません。完全キャッシュレスで現金が手持ちにない場合、支払いが必要な際に何もできなくなります。

ですので、キャッシュレス決済をメインとしつつも現金も必要最低限は持ち歩いています。 

肝心な必要枚数は人によりけりですが、私の場合

  • 1万円札・・・1枚
  • 5千円札・・・1枚
  • 1千円札・・・3枚

の計5枚持ち歩いています。

このくらいあれば、災害時にも安心かなぁって思ってます。

日本は頻繁に地震が起きていますし、筆者は東京在住なので首都直下地震や南海トラフ地震がここ数年で起きるのではないかとまでささやかれています。また通信障害も災害同様、いつ起きるかはわかりません。

災害や通信障害の観点から、現金は必要最低限は持参しといた方がいいなぁって思います。

個人店にはなるべく負担を減らしてあげたい

お店がクレジットカード会社に支払う手数料が業種や店舗規模によって異なるので、何とも言えませんが個人店は資金繰りも結構大変かと思うので、私はなるべく現金で支払うようにしています。

ぶっちゃけ面倒な気もしますが、ミニマリストになる前はもっぱら現金派でしたので、キャッシュレスに移行してもそこまで面倒に感じません。

小銭が発生しても、ポケットに入れておけばいいですし、小銭は同席者にプレゼントしたっていいわけです。

無作為に使わなければ、そこまで現金払いも面倒に感じることはないです。

まとめ

この記事では、手ぶら外出でも現金を持ち続けている理由について話してきました。

手ぶらでも現金を持ち歩いている理由
  • 現金方が便利なシーンもある
  • 通信障害、災害時の備えとして
  • 個人店の負担削減

キャッシュレスはかなり便利なうえ、スマホさえあれば使えてしまうのが大きな利点。しかし日本は他国に比べて自然災害(特に地震)が多いので、防災の観点から現金は必要最低限は手元にあった方が安心です。

本記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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