サラダに必ずかけるドレッシング。
最近では、サラダ以外の料理にも使うことができるドレッシングが沢山、販売されていますよね。
でも、毎日サラダを食べない人もいますよね。私自身も一汁一菜を基本にしているので、サラダを食べるのは週に3回程度。
「ドレッシングってなくても困らないんじゃないか?」「その都度作ればいいんじゃないか?」
ってそう思うようになり、ドレッシングを断捨離。以降、必要な時にその都度、自分で作るようになりました。
ドレッシングを自分で作って気づいたのは、「自分で作ったほうが新鮮で美味しく感じる」ようになったことです。
「どうやって作るの?」「難しそう」と思った方もいるかも知れません。
安心してください。誰でも作れますよ。
私自身、自炊は好きですが、調理器具を多く必要とする料理、工程が多い料理は好きではありません。
私がブログで紹介するレシピは基本的に手軽に作れるモノばかりです。
そこで今回の記事では「ドレッシングの作り方」と「ドレッシングを買わないメリット」の2つに焦点を当てて、話していきたいと思います。
ドレッシングの作り方
作り方といっても非常にシンプルです。
材料は
- 塩
- コショウ(粗挽きがおすすめ)
この2つを用います。
1 盛り付けたサラダに塩・コショウを振りかけて完成。
これだけです!簡単ですよね!
まあこれをレシピといって良いのかは微妙ですが、、、
ドレッシングを使わないメリット
ドレッシングを使わないメリットを紹介したいと思います。
節約になる
ドレッシングに使う材料は、普段使う調味料で作るため、余計に買う必要がないため、節約になります。
ドレッシングって意外と高いモノは高いですしね。
健康にいい
市販のドレッシングは美味しさを保つために化学調味料や添加物を多く含んでいますが、塩胡椒をふりかけるだけなので、カラダに優しいです。
塩の掛けすぎは塩分の過剰摂取になるので、注意してくださいね
野菜本来の味が楽しめる
ドレッシングかけてしまうと、どんな野菜も同じような味になってしまうんですよね。
毎回同じドレッシングをかけるので、飽きてきますし。
塩、胡椒だけで頂くと、野菜のおいしさを感じます。野菜を食べている実感があります。
洗い物がラク
私の食事は一汁一菜が基本。
米とお味噌汁、それにお新香です。これにサラダをプラスする日もあるんですが、
サラダのドレッシングに入っている油のためだけに洗剤を使うことが億劫でした。
でも、ドレッシングをやめて、塩と胡椒に切り替えたことで、洗剤を使用することなく、食器を洗えちゃいます。
もちろん、油を使用する炒め物をはじめとした料理は洗剤を使用しますが、油を使用しない料理では、水洗いのみで対応しています。
洗剤の使用も必要最小限に抑えることで、節約はもちろん、環境への配慮にもつながります。
最後に
ドレッシングを廃止して、3ヶ月が経ちましたが、何の問題もないです。
塩と胡椒だけなので、舌に優しい味です。
あと、味覚が敏感になった感じがします。
今回はドレッシングに焦点を当てましたが、他にも不要な調味料はあるかも知れませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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