こんにちは
ミニマリストMotoです
生活していく上で「家事」は必要ですよね。
有り余るほどお金があれば、家政婦さんなどを雇えば良いですが、そんな人は滅多にいないので、大概の人は自分でやらなければなりません。
でも「家事」というワードを聞くと「面倒くさい」といううネガティブなワードも同時に連想させませんか?
なぜ家事を面倒だと感じるのでしょうか?
そこで、今回は「家事が面倒だと思う理由」と「家事を楽しむコツ」の2つについて話していきたいと思います。
実際私はモノを減らしたことで、家事が好きになりました。今や1つの趣味です。
家事が面倒だと思う理由
毎日する必要がある
一人暮らしの方、主婦の方なら、料理、掃除、洗濯これらのことを毎日しなければいけません。好きなことなら毎日できますが、そうでなければただのストレスです。
仕事のように対価として給与がもらえるわけではありませんので、モチベーションにも繋がりにくいですよね。
一人暮らしなら家事を簡易的に行えますが、家族がいるとそうもいきませんよね。子育て中の主婦はさらに大変です。
嫌なことを無理して行っている
嫌なことを無理やり行うとストレスが溜まり、やらなくなり面倒に感じたり億劫になりますよね。
家事より仕事が好きな女性もいますし、仕事より家事が好きな男性もいます。
もしあなたが結婚・同棲されているのなら、負担を減らせないかパートナーと一緒に話す必要があります。
モノが多すぎる、家が大きすぎる
モノが多いほど、管理にかなりの時間をとられます。また必要以上の大きな家に住まわれている方も同様です。
家事が好きであったとしても、目的の家事を行う前段階が多いとやる気を失います。
使っていないモノは捨てるか、売るかなど不要なモノは早めに対策を講じる必要があります。
家事を楽しむコツ
家事を楽しむコツとして以下の2つがあります
- 家電をフル活用する
- 家事をしなくてもいい環境をつくる
具体的に説明していきます。
家電をフル活用する
家電をフル活用していきましょう。
例えば
- 掃除が面倒なら、ロボット掃除機にする
- 洗濯が面倒なら、乾燥機付き洗濯機に買い換える
- 洗い物が面倒なら、 食器洗い乾燥機を使用する
この様に家電にお任せしてしまえば、家事の負担を激減することができます。
初期費用や電気代以上のメリットを得ることができますよ。
家事をしなくてもいい環境をつくる
例えば、部屋に何も物がなければ、埃も溜まりませんので、毎日掃除をする必要もないわけです。
マットレス+寝袋をベットや布団代わりに使用すれば、シーツの洗いや布団を干す必要すらなくなります。
外食オンリーにすれば、調理器具や食器だって不要ですよね。
「どうしたら嫌な家事をしなくて済むか」を日々考えることで、不要な家事をしなく済むようになっていきます。
年に2回程度なら、ハウスクリーニングを頼んでやってもらっても大した金額になりません。むしろストレスから解放されて、ラクになるんではないでしょうか。
まとめ
自分が
- 「不得意」「面倒」と感じる家事は家電を使って解消
- 家事をしなくてもいい環境を日々考える
この2つを実践すれば、家事=面倒という図式が緩和されます。
誰しも得意不得意があります。私も好きな家事はとことん行いますが、苦手な家事はやらないようにしています。
短所を克服するより、長所をもっと伸ばすことに意識を向けてみましょう!
自分のできる範囲内で家事を行うことが、楽しむコツです!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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