こんにちは
ミニマリストMotoです。
私はキャッシュレス化に伴い、財布を手放しました。私がよく通っている馴染みのある商店街もPayPayに対応していますので、財布の必要性が薄れています。
スマホに手帳型ケースを組み合わせれば、財布になります。
今回は、私が実際に支払っている方法やなぜ、現金払いをやめた理由について話していきたいと思います。
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支払い方法について
PayPay、PASMO、デビット、クレカの4つ
私が実際に行っている支払い方法
- PayPay (食材中心)
- モバイルPASMO(電車・バス)
- クレジットカード(固定費専用)
- デビットカード(予備)
の4つです。
平日はPASMOのみです。
クレカは固定費専用として使用し、PayPayは地元のスーパーや個人商店など食材専用として。
デビットカードや現金は今年になってまだ一度も使っていないです。デビットカードは持ち歩いていますが、持ち歩かなくてもいいかもしれません。
現金は無くても困ることはありません。しかし念のために1000円札1枚だけケースに入れています。この1000円札も一度も使っていません。
正直、電車通勤している方や徒歩や自転車通勤の方で会社と自宅の往復程度なら、SuicaやPASMOで十分かもしれません。大手スーパーやコンビニは基本的に交通系ICカード(Suica・PASMOなど)が対応になっているからです。
現金をやめた理由
そもそもお金を使わない
私自身は、お金を使う機会が一般的な人に比べて少ないです。食事も1日1食で、スーパーも週に一度しか行かないので。
固定費以外にお金が発生すときは、交際費くらいですね。貯金好きが加速したというのも理由の一つですが、使う機会が減ったので、
現金使うメリットがない
キャッシュレス化が普及したことで、あえて現金を使うメリットはないように思えます。
カード決済やキャッシュレス決済はポイントが付与され、そのポイントを様々なモノに交換できますが、現金で支払ってもポイントも付与されないので、使う気になりません。
スマホが会員証代わりになる
会員証やポイントカードはスマホに移行したので、現物カードは全て処分。スマホは毎日持ち歩くモノなので、忘れることがないですよね。
現物カードは有料で、スマホでの登録だと無料になるというお店が今まで何ヶ所かありました。また、財布やスマホケースに入れ忘れや紛失などの防止にもなります。
家計簿もアプリで一発
現金の場合は、レシートを見ながら家計簿を付けていく作業が非常に億劫に感じるようになり、結局やめてしまいました。
でも今は、家計簿アプリを使えば、わざわざ記録せずに済みますし、クレジットカードやPayPayと連動しているアプリも登場しています。
手間をとられることなく、お金の流れを把握することができます。
まとめ
私が行っている支払い方法と現金払いをやめた理由について紹介しました。
コロナになってから徐々に現金払いを減らして今や全く使用しません。使う機会があるとすれば、国内旅行くらいですね。私はよくお墓参りで秩父に行きますが、その時もほとんどキャッシュレス決済です。
首都圏ほどではなくても、徐々にキャッシュレス化が普及しつつありますので、財布がなくても大丈夫な時代に近々なるかもしれません。
お金の支払いも、管理もスマホ一台で完結できます。こんな身軽で便利な時代に生まれてよかったです。
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