ミニマリストMotoです。
旅行や飲み会以外の時は自炊をしています。
しかし私は極度のめんどくさがり屋なので、色んなメニューを作ったりするのは苦手です。
そこで、毎日食べても飽きがくることなく、簡単に作れるメニューを模索していたら、、、1つの答えを見つけました。
それは味噌汁を主菜にするという発想です。
毎日食べている米と味噌汁に主菜をプラスするのではなく、米と味噌汁だけにすることで、主菜を考える手間を省くことに成功。
お米と味噌汁だけだと飽きるのでは?と自分自身、少々不安でしたが、3ヶ月ほど経過しましたが、楽しく続けられています。
むしろ味噌汁のレパートリーが増えて楽しいです。
食材が余ったら、浅漬けの材料にしてもいいですし。
具材が変わっても、味噌汁自体の作り方には変化はありませんので、ラクです。
今まで悩んでいた自炊メニューの固定化に成功しました。
固定化したことで、様々なメリットが見えてきましたので、お話していきたいと思います。
調理方法が簡単
味噌汁を作る方法は以下の手順だけです。
- 具材を適当に切る
- 小鍋に水と野菜を入れて煮込む
- 沸騰したら、味噌を溶かす
これだけです。簡単ですよね。包丁に慣れていない人なら、カット野菜を利用すれば、大丈夫です。
具材に最寄りますが、調理時間も10分程度でできます。
調理道具を減らせる
お米を炊く炊飯器と味噌汁を作る小鍋の2つがあればたります。
これ以外の調理器具は不要になります。調理器具が2つだけなので、後片付けもラクです。
味噌汁は油を一切使用しないで、作れるます。油汚れに悩まされずに済みますし、最小限の洗剤で足ります。
時間が増える
自炊メニューを固定化することで、その都度メニューを考えずに済みますし、毎日同じ作業をしていれば、作業のスピードも向上していきます。
そうすれば、今まで以上に早く作れるようになりますから、結果的に時間を増やすことができます。
健康に良い
味噌汁が主菜の代わりを担うので、野菜や肉を沢山入れれば、野菜不足の解消にもつながります。
究極的には玄米と野菜の具沢山味噌汁にすれば、ほとんどの栄養素が摂取できるので、バランスの良い食事メニューを考えなくて済みます。
味噌汁は野菜はもちろんですが、鶏肉や豚肉との相性もいいですし、海藻類や貝類、魚類も入れることで、ミネラルやカルシウムも摂取できますよ!
最後に
毎日の食事で沢山のメニューを考えるのは大変な労力だと思います。
普段の食事メニューを固定化することで労力を減らすことができます。
一汁一菜という粗食にすれば、栄養バランスに偏りが生じることもありませんし、生活習慣病のリスクも激減させることができますよね。
食事も量から質へシフトしてシンプルになりませんか?
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