【断捨離】実は無くても困らなかったモノ3選

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ミニマリストMoto(@MotoLife_1st)です。

少ないモノでミニマルな暮らしをしていると、「これ無くても平気かな」というモノが次から次へと出てきます。

今回は、その中でも誰しもが持っていて手放しても不自由がないモノ3つピックアップして紹介していきます。

他のミニマリストやシンプルリストさん達も必要なモノとして持っているかも知れません。

目次

実は無くても困らないもの

無くても困らないアイテムは3つ

1;長傘
2;観葉植物
3;バスタオル

長傘

私は長傘を持っていません。折り畳みで十分です。

誰しも持っているであろう長傘。雨が降る日は当たり前のように長傘を持ち通学・通勤していますよね。

そんな当たり前に使っている長傘ですが、実はデメリットがかなりあります。

  • 常に片手が塞がる
  • 置き忘れてしまうリスク
  • 重い

特に、満員電車時の長傘はかなり邪魔です。長傘があるせいで常に片手は塞がるし、周囲の人に傘が当たらないかなど気を遣わなければなりません。

外出中に雨が止んでも、帰宅するまで持っていなければいけません。

しかし、これらのデメリットを払拭してくれるが折り畳み傘です。

沢山のメーカーからさまざまなタイプの折り畳み傘が販売されています。

その中でも普段使いとしておすすめなのが、重量100g以下の超軽量折り畳み傘です。

mont-bellのトラベルアンブレラを常時鞄に忍ばせています。

100g以下の傘を毎日鞄に入れても苦になりません。

むしろ常に携帯しておけば、俄雨などにも瞬時に対応することができます

ここ最近は、天候不順なので降水確率に関わらず折り畳み傘を持っておくことをおすすめいたします。

観葉植物

お部屋のインテリアとしてマストアイテムになりつつある観葉植物。

特に少ないモノで暮らすミニマリストとは相性がよく、色んなブロガーさんも紹介しています。

よく言われている、観葉植物のメリットは「癒し効果」「部屋がオシャレになる」の2つですね。

そんな目の保養としての役割を担ってくれている観葉植物ですが、私は持ちません。

というのも、実際観葉植物を育てた経験のある筆者からするとメリットよりも下記のようなデメリットの方が大きかったからです。

  • お手入れが面倒
  • 虫が湧く可能性がある
  • 植物によっては配置場所に制限がある
  • インテリアによっては合わない

特に面倒なのが、観葉植物の配置管理と水やりの頻度。

上げすぎても腐るし、少な過ぎると枯れてしまいます。たかが水やりされど水やりです。

植物を見て癒される人なら、公園や芝生などを眺めるだけでも十分癒されますよ。

私はよく散歩がてら芝生や雑木林を眺めたりしています。

バスタオル

皆さんは体を拭く際はバスタオルですか?それともフェイスタオルですか?

私はバスタオルもフェイスタオルも使いません。じゃ何で拭くの?って話ですよね。そこでおすすめしたいのがスイムタオル。

スイムタオルは吸水性に富んだ生地を使用していますので、絞れば給水した水を一気に放出するため再び使用することができます。

私はスイムタオル自体、プールや温泉などの旅、先でよく利用していましたが、これを日常生活に取り入れたらなんとタオルよりも快適でした。

バスタオルだと

  • 面積が大きい分嵩張りやすい
  • 乾燥に時間が掛かる
  • 肌触りが劣化しやすい

などのデメリットがありますが、

スイムタオルは速乾性・吸水性はもちろん、水泳用タオルとして開発されたということもあり、携帯性に優れています。

バスタオルを手放して、スイムタオルに買い換えれば洗濯の手間や収納場所の確保などから解放されること間違いなしです。

まとめ

ライフスタイルの変化で、今まで当たり前のように使用していたモノも不要になることがあります。

私はミニマリストになった理由はバックパッカーの様に「鞄1つで生活したい」と思ったからです。ミニマリズムも学んで荷物をどんどん少なくした結果、モビリティ性の低いアイテムは意識的に持たない様にするという答えに辿り着きました。

もし、無くても困らないモノが見つかれば、順次更新していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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