【娯楽】男の三大道楽『飲む打つ買う』をやらない理由

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Moto

こんにちは、Motoです

江戸時代からある言葉で

  • 飲む→居酒屋など
  • 打つ→公営ギャンブルやパチンコなど
  • 買う→性風俗やキャバクラなど

これらは適度な息抜きとしてなら、アリだと思ってます。

しかし現代では、Z世代を中心に流行っていません。

私も知人・職場付き合いで行ったことはありますが、1人で行こうとは思いません。

今回は、私が「飲む打つ買う」をしない理由について話していこうと思います。

目次

【飲む打つ買う】をしない理由

私が飲む打つ買うをしない理由は

理由3選
  • 費用が高い
  • 他に楽しいことがある
  • 健康体でいたい

です。詳しく話していきます。

コスパが悪い

若者には流行らない理由はコストパフォーマンスが非常に悪いと言うことだと思います。私もコスパ悪いと感じます。

社会人になると歓迎会や同期会、取引先との接待などで、何かと利用します。

私も会社上の付き合いで飲み会はもちろん、キャバクラや性風○も利用したことがあります(当然経費)。飲み会自体は私は好きなので、普段飲めない酒や料理を頂けるのから最高です。

ですが、水商売系のお店は正直微妙です。いくら経費とはいえ、正直楽しいとは思いませんでした。

現代はバブル世代のように給料がもらえません。現在の日本では国民負担率(税+社会保険料)が45%〜50%ほどと言われている時代です。

つまり給料のうちの半分は税金や社会保険料に充てないといけないということです。

私も給料は多くないのですが、毎月貯蓄と投資を継続して行えている為、生活費も低くて特に困ってません。

しかし、飲む打つ買うを習慣的に行っていたら生活費が上がり、余計な出費が増えます。

私の友人で年収もそこそこあって、実家暮らしなのに貯金できない人たちって結構いらっしゃいますが、飲む打つ買うのどれかを必ず定期的にやってる人たちです。

飲む打つ買うを紹介しているブロガーやインフルエンサーではない限り、費用以上の価値を見出すことができないので、私は行きません。

他にしたいが沢山ある

2つ目は他にしたいことが沢山あるです。

人生には限りがあるので、自分がしたいことを優先的に行っていきたいので、お金以上に、時間を割くことが嫌って気持ちの方が勝るため、私は行きません。

それに飲む打つ買うは年齢関係なくできますし、飲むは置いておいても、打つと買うは一度もしだことない知人も多いです。

ぶっちゃけ、経験する必要性も無いと思います。

ですので、別に20代や30代の時にしかできないことにお金と時間を使うようにした方がいいよなって思います。

心身を害する可能性がある

飲む打つ買うを適度な息抜きとしての利用なら私も大いに賛同します。月に1回度程度なら別に困りはしないと思います。

ですがこれらが習慣になると、、、

飲む   → アルコール中毒
打つ   → ギャンブル依存
買う   → ○病のリスク

以前、病院へ行った際に○病がここ4〜5年間で急増しているとの注意喚起のチラシも見かけました。

性病検査を実施しているお店がほとんどでしょうが、1日に不特定多数の客を相手にするため、リスクが0にはなりません。

心身が健康リスクをわざわざ上げてまで、利用したいとは私は思いません。

関係が(ほぼ)発展しない

これは買うに該当する風○・性風○に言えることですが、

いくらお金と時間を注いでも結局のところ客以上の関係にはなり得ないですよね。

仮に仕事外に会えたとしても、『営業の一環なんだろうな』って感じです。

もちろん100%進展しないとは言い切れません。実際に『お客さんと付き合ったことある』なんて話も聞きはします。

ただ、今はマッチングアプリも一般的になってますし、友人・知人の紹介だってありますから、別にお店を利用しなくたって、可愛い人や素敵な人と会える方法はいくらでもある時代です。にも関わらずそれらを差し置きお金と時間を注ぐのはあまりにも勿体無いと思ってます。

【結論】行かなくていい

今回は私が男の三大道楽【飲む打つ買う】をしない理由について紹介させていただきました。

  • コスパが悪い(費用が高い)
  • 他にしたいことが多々ある
  • 心身を害するリスク
  • 関係が(ほぼ)発展しない

とはいえ、冒頭でも軽く触れた通り、適度な息抜きとしては、良いですよね!飲むも打つも買うも悪だとは全く思いませんし、むしろ肯定的に捉えています。市場規模も素晴らしいです。

居酒屋 → 1.6兆円

風○    →5.6兆円

ギャンブル→30兆円

とコロナ禍においても1兆以上の市場規模を誇ってます。

それだけ需要が高いと言うことですからね!

ですが、お金を貯めたいとか『余剰金を増やして投資をしたい!』『生活コストを下げたい』という人たちとは相性が最悪です。

ですが、これらを定期的に利用せず、普通に働いていればお金に困る場面は早々訪れないと思います。

なのでお金が貯まらない!と嘆く前にこれらのことを断つor制限することを強くお勧めいたします!

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