最小限の労働で生きていく方法

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こんにちは

ミニマリストMotoです。

好きなこと、趣味がそのまま仕事になっている場合は別でしょうが、

大概の人は「働きたくない」が本音では無いでしょうか。

できることなら、一生好きなことしていたいと思うのではないでしょうか。

今回は、最小限の労働で生きていく方法を考えてみたので、話していきたいと思います。

 

 

目次

最小限の労働でで生きていく方法

先に結論から申し上げますと、全く働かずに生活していくことは難しいです。

貯金が沢山有り余る程あったり、働かなくても不労所得で生活できる人なら全く働かなくても生きていくことは可能でしょうが、大概の人はそんなものはありません。

ただ生活水準をミニマムにすることで最小の労働で生活をしていくことは可能です。

 

正社員について

正社員として働く意味として

  • 結婚したい
  • 子育てしたい
  • 持ち家が欲しい!
  • 車を購入したい!

上記のような願望や理想を描いている方なら正社員かご自身が経営者になる2択です。

しかし!!

このような願望がないのなら正社員にこだわる必要性はないと思います。

今はUber Eatsをはじめとしたデリバリーの仕事を気軽にできてしまう時代です。

常に人手不足な業種(ここでは触れません)もあります。

駅のホームやコンコースには求人チラシが置いてあります。

高望みしなければ仕事は意外とあるということです。

 

 

具体的な方法

これから具体的にどうしたら生きていけるか話していきたいと思います。

固定費の削減

真っ先に実行してほしいが貯金ではなく、「支出の見直し」です

支出を見直せば、自然と貯金が増えていきます。

支出の見直し方法として

  • 家賃を下げる
  • 光熱費を下げる
  • 格安SIMにする

支出の大半を占めているのが家賃です。一人暮らしなら、1Rや1Kで十分です。最低限の設備(エアコン備え付きなど)があれば、不自由なく過ごせます。

光熱費もとことん削減しましょう。こまめに電気を消したり、節水シャワーに切り替えたり、

スマホやパソコンはソーラーパネルで充電したりなど、やりくりの方法はいくらでもあります。

初期費用こそ発生するもの支出が削減できるのであるのなら、やった方が断然いいです。

まさか、、、未だに大手携帯が会社を利用してたり、、なんてないですよね!

格安SIMに切り替えて5年経過しましたが、なにひとつ不自由ありません。2年縛りもないので、料金も一定です。

キャリアメールが使えなくても、YahooメールやGmailで代用できます。

LINEのID検索ができなくてもQRコードを読みとれば解決です。

ID検索よりも早く行えますのでお勧めです。

食費は変動しがちですが、あらかじめ食費の金額を定めてその範囲内でやりくりするようにすれば、支出を削減することができます。

私はちなみに月の食費は1万円でやりくりしています。

実家に寄生する

親子関係が良好なら実家に寄生するのも手です。

家事を積極的に手伝ったり、買い物を手伝ってあげたりしましょう。

現在一人暮らしだったとしても親との良好な関係は維持しておいた方がいいです。

 

最後に

私の友人には色んな人たちで溢れています。

会社勤めの人もいれば、医師で活躍している人、年収100万円未満で生活している人、実家に寄生しているニート、Uber Eatsで生計を立てている人、役所勤めの人、政治に携わる人など多種多様な生き方、働き方の人たちです。

これらの多種多様な友人たちの共通点はモノやステータスに執着をしません。

もしかすると、働くことよりもモノやステータスを手放すことの方が人生において大事なのかも知れません。

 

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