こんにちは、Moto(@MotoLife_1st)です。
日用品【調味料や化粧水etc.】はミニ・トラベルサイズを使用しています。
一見すると「毎日使う消耗品なんだから大容量の方がコスパ良くない?」と思いがちですが、ミニ・トラベルサイズを日常使いするメリットもあります。
今回は「日用品をミニ・トラベルサイズ化するメリット」について紹介します。
コンパクト化のメリット3選
1|持ち運べる
2|使い残しが減る
3|丁寧に使える
1|持ち運べる
普段使いアイテムをコンパクト化することで旅行用と兼用できます。つまり用途に応じて別々に揃えなくてもいいんです。
また、コンパクトだから、置き場所にも困りませんし、100ml未満の小型冷蔵庫にも収納しやすいというメリットもあります。
筆者は化粧水・乳液などは無印良品のトラベル用で統一しています。
2|使い残しが減る
ミニ・トラベルサイズは、通常・大容量に比べて消耗サイクルはかなり速いです。
消耗サイクルが速い=コスパ悪いという見方が一般的ですよね。しかし私は消費サイクルが速いことはむしろ、すぐに使い切れるからこそ新鮮な状態ということです。
そして使用中に使い切ってしまっても、無ければないでその場を凌ぐ方法はいくらでも思いつくので、大して困りません。
多少の不便さを許容することで今まで日常的習慣にも見直すキッカケにもなります。
3|丁寧に使える
容量が少なからこそ、丁寧に扱うようになります。
・醤油や塩などをかけ過ぎなくなる
・キャップ部分が非常に小さいので出過ぎを防げる
通常品やビックサイズは容量が大きいから結構、雑に使ってしまいがち、、、
その点容量が小さいサイズなら雑に使っていたら、すぐに残量がなくなります。だからこそ、出過ぎやかけ過ぎを未然に防ぐことを意識することができ、動作が丁寧になります。
まとめ
「日用品は毎日使うものだから大容量の方がコスパがいい」というのもごもっともですし、否定する気は毛頭ありません。
要は、コンパクトの方が自分のライフスタイルに合っているかどうかというだけの話です。
ただ、
・日用品でも毎日使うワケではない
・部屋が狭く収納スペースに限りがある
・ストックをなるべく持ちたくない
こんな人には日用品をミニ・トラベルサイズにしてみたら、案外解決したりしますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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