【湯シャン】を始めた経緯と6つのメリット

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こんにちは!ミニマリストMotoです

湯シャンを始めて3年半くらいが経ちました。

今回は「湯シャンを始めた経緯とメリットデメリット」を紹介したいと思います。

目次

湯シャンを始めた理由

始めようとしたキッカケはシャンプー後、高頻度でフケが発生していました。

『あれ?洗い残しかな?』なんて毎回気になったりしていました。

翌日のシャワー中にも『ちゃんと洗い流せているかな?』とか常に思う様になり、風呂に入ることが、結構ストレスになっていました。

そんな時、「湯シャン」の存在を知って現在に至ります。

湯シャンを始めた当初は不安でしたが、

今はむしろシャンプーを使用する方が違和感を覚えるくらいです。

メリット

洗い残しが無くなる

シャワーで流すだけなので当然気になりません。

個人的に一番のメリットですね。

洗い残しが気になって長時間、シャワーをしている人もいると思います。

シャンプーを髪に浸透させる時間を無くせるので時間の節約にもなります。

節約になる

シャンプー代って結構かかりませんか?

モノによりますが学生の頃、行きつけの美容院で専門シャンプーを購入して、湯シャンを始めるまで、長らく使用していました。

シャンプーとコンディショナー代合わせてで1万円くらいかかっていたと思います。

これを年に4回のペースで購入してましたので、年間4万円程度の費用を浮かすことに成功しました。

4万円あれば貯金なり積立投資なり旅行なり資格勉強などに回せます

風呂掃除がラクに

シャンプーを持つ必要がなくなります。

身軽生活を送っている私には嬉しい限りです。

シャンプーボトルも風呂に置きっぱなしだと、ヌルヌルしてボトル自体を掃除しなくちゃいけないので、手間が省けます。

抜け毛が激減

湯シャンに切り替えてから、抜け毛が減った気がします。

1日に50本から100本近く抜けるらしいのでそれが減ったのであれば、良かったと思います。

排水溝に髪の毛が溜まることも無くなりました。

臭わない

シャンプーを使用していた時も臭わなかったですが、湯シャンに切り替えても臭わなかったです。

シャンプーの有無より、食生活を見直したほうがよさそうです。

私の食生活は1日2食で、野菜中心の食事です。肉は週に1回食べるか否かくらいです。

ワックスも付けれる

湯シャンだとワックスは完全に洗い落とせないので、付けれないと言われています。

それはワックスの大半が脂溶性だからです。

『じゃあ、湯シャンはワックス付けない人の特権なのか?』

いえいえそんなことありません。

脂溶性ではなく、水溶性/ノンオイリーのワックスを選べば解決します。

1日中1人で過ごす日や、外出を全くしない日なら別ですが、

人と会う際はできるだけワックスで身だしなみをしたいのが正直なところ。

私が愛用している水溶性タイプのワックスは

ギャツビーHAIR JAMです。

コンパクトなサイズ感でマツキヨやLOFT、東急ハンズなどで気軽に購入できるのも嬉しいポイント。

デメリット

ドン引きされる

個人的にはデメリットは「ドン引きされる」くらいです

世間の大多数はシャンプー派閥が占めているので、湯シャン派閥はまだまだマイノリティなので、

公言しない方が賢明でしょう。特に同棲している方や、家族がいる方はほとんどの確率でドン引きされるでしょう笑

まとめ

今だから毎日入浴するのが一般的ですが、一昔前は、二日に一回とかでしたので洗わない日もあったくらいです

私自身3年半もシャンプーを使用していませんが、

痒くなったり抜け毛が増えたなんてことはありません。

むしろ湯シャンにして良かったと思うくらいです。

ですが、最初から湯シャンにするのは抵抗がありますよね。

そこで2日に1回とか、慣れてきたら、徐々に増やしていくのがお勧めです。

シャンプーするのも、しないのも個人の自由

このくらい緩い考えがちょうどいいと思っています。

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