20代のうちにやめてよかった習慣9つをミニマリストが紹介

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Moto

こんにちは、ミニマリストMoto(@MotoLife_1st

今回は私がやめてよかった習慣を紹介します。

全部で9つです。

早速話していきます。

目次

断ってよかった習慣9選

断ってよかった習慣9選

1|1人外食(呑み)
2|スキマ時間のスマホいじり
3|クレカ払い
4|夜ふかし(徹夜)
5|着回し力のない服
6|コンビニ利用
7|読み終えた本を所有する
8|ゲーム
9|現金

外食

出典:いらすとや

やめてよかった習慣1つ目は「外食」です。

現在は基本的に仕事で疲れていても自炊する生活を継続しています。自炊といっても結構シンプルでご飯、味噌汁、漬物と野菜炒め。野菜炒めの具材は曜日ごとに献立を決めているから、決断疲れせずに済んでいます。

自炊をするようになったことで

  • 食費が浮き節約になった
  • 健康に意識するようになった
  • 料理が趣味の一つになった

などなどのメリットも享受できるように。

普段自炊だからこそ、たまにする外食がより一層美味しく感じられるようになっています。

外食を0にするのは味気ないですが、頻度を減らすだけでもだいぶ効果があります。

スキマ時間のスマホいじり

やめてよかった習慣2つ目は「スキマ時間のスマホいじり」です。

現在の私は自宅では電源オフにし、勤務中も電源を切っています。こうすることでスマホ使用頻度の最小化にすることができ、スマホデトックスを達成することができています。

その代わりに勉強や読書に充てたりブログの執筆などやるべきことに集中することができました。

最近はXやYouTube、ニュースアプリなどスキマ時間にやりがちな使用頻度の高いアプリをアンインストールし、パソコンのみで閲覧するようにしました。

これは結構勇気のいる決断でしたが、やってみて大正解でした。

スマホ使用時間が長い方はぜひ試してみてください!

クレカ払い

やめてよかった習慣3つ目は「クレカ払い」です。

クレジットカードをはじめとした後払い決済を全般的にやめました。後払い決済をやめたことで

  • お金の使い方が慎重になった
  • 支出のミニマル化
  • 請求額に怯えなくなった

など節約面においてあらゆる効果が現れました。とはいえ、現金での支払いだと手ぶら状態を維持するのは困難なため、楽天銀行デビットカードでの支払いに統一。

楽天銀行デビットカードの良いのは、常時1%還元という高還元に加え、タッチ決済に対応しているから支払いがスマート。

  • 先取り払いにしたい
  • でも高還元のデビットカードがいい

こう思ったら楽天銀行デビットカードがおすすめです。

夜更かし(徹夜)

出典:いらすとや

やめた習慣4つめは、「夜更かし」です。

社会人はとにかく仕事がメインになってしまうので、自由時間を確保するのが難しいですよね。

そうすると夜ふかしして睡眠時間を削って自由時間を確保するということをしていました。しかし夜更かしした翌日は最悪の1日、、、目覚め・気分も悪く、睡魔が仕事中も襲うので業務に集中できず生産性が低い。しまいにはミスを連発し上司から怒られる始末、

これではいかんと思い一念発起し、睡眠に関する書籍もいくつか読んでみたものの、中々改善されない日々が続いていました。睡眠だけでなく、生活習慣自体を改善すべきでは?と思い色々試した結果、、

現在は

・平日|夜10時に就寝
・休日|0時までに就寝

を徹底して睡眠しっかりとるようにでき規則正しい生活が送れるようになりました。

夜更かしをやめたことで、寝不足や二度寝が自然と解消され業務の生産性も高まり満足感の高い1日を過ごせるようになりました。

服のコーディネート

やめた習慣5つ目は、「服のコーディネート」です。

私服を制服化してから、服を買うことがなくなりました。ここ1、2年くらいは365日同じ服装で生活しています。

毎日同じ服装(制服化)したことで

  • 毎日着たくなるような服は意外と少ないことに気づいた
  • トレンドが気にならなくなった
  • クローゼットがスッキリ

そして一番のメリットは、服装の悩みが解消されたことです。仕事も休日も同じ服装なので、パターン化した1コーデを着ればいいだけ。季節や気温に応じてジャケット・コートを羽織るなどはありますが、基本的に同じ服装なので、着替えの時間を大幅に短縮。

人目が気にならない、飾らない、等身大の自分で入れるので心身共に快適に過ごせています。

コンビニ利用

たまにコンビニへ行くこともありますが、日常的に行くことは無くなりました。

行かなくなった理由は

  • 価格が高い
  • 特に行く目的がない

すでにご存知の方も多いと思いますが、スーパーやドラックストア比べると同じ商品でも高めの価格設定です。

私がコンビニに行く時は、旅行先くらいです。普段的にコンビニ通いを止めるだけで、お金がどんどん貯まっていきます。

住まいに本棚を置く

出典:いらすとや

 私は紙媒体の本が好きで、自宅はもちろん、移動中や旅先で読んだりしてます。大抵1人でいる時は本読んでることが多いです。しかし私の家に本棚はありません。

読み終えたらBOOKOFFや図書館へ行き買取・寄贈して手放してます。一度読み終えた本は資格やテスト勉強などのテキストや参考書でもない限り2度読むことは滅多にありません。なので、読み終えた本=役目を終えたと捉えることができるので、手放す様にしてます。

ですが、この方法を採用してから、本棚が不要になり整理しなくても常に快適な読書ライフを送れているので快適です。

本棚無くても、本が好きなままでいられます。

ゲームをする

息抜きとしてはいいですが、最近のゲームは課金しないとがっつり楽しむことのできない作品が多い気がします。もちろん無課金で楽しむゲームもありますが、毎日ログインや周回クエスト・ミッションなどを一定時間やらないと楽しめないこともしばしば、、、。

また、ゲーミングPCは一般的なPCと比較すると機能性も高い反面、高額になります。

普通のPCが10万前後で買えるのに対し、安くても20万、より性能を求めると30万、40万、50万などかなりの出費になります。

ゲームをしなければそこまでの出費がかかることもありませんし、課金するか否かに悩むこともありません。

現金払い

今年の夏に財布を手放しました。それから現金を使用した回数は月に1回あるかないか。元々現金派でしたが、キャッシュレス決済の快適さを知って以降、現金払いは減少していきました。

  • 固定費の支払い ⇨クレジットカード
  • 日常の支払い ⇨ デビットカード

長らくこのスタイルですが、これで困ったことは一度もありません。公共機関の際もモバイルPASMOやSuicaをiPhoneに登録しています。

まとめ

人によって、人生でどこに重点を置くかはそれぞれですが、自分がしたいこと・挑戦したいことを最短化・最適化してくれるのがミニマリズムだと実感しています。

今回紹介した9つの習慣は大多数の人がやっていることが多いです。しかし私はあえてこれらの習慣を断つことで、QOL(クオリティオブ・ライフ)が確実に向上しました。

この記事で紹介したコトが、皆さんの生活に潤いと活気を与えられたら幸いです。

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