【仕事】フリーターより正社員の方が自由だと感じた6つの理由

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フリーターより正社員の方が自由度が高い

よく「フリーター=自由」っていう世間的なイメージがある。

筆者もフリーターと正社員両方経験してきた。その経験から言わせていただくと、正社員の方が自由度が高いって感じる。

本記事では、正社員の方が圧倒的に自由である理由を紹介する。

目次

フリーターより正社員の方が自由な理由

フリーターよりも正社員の方が自由と感じるのは、、、

  • 経済的自由
  • 時間的自由
  • 健康的自由
  • キャリア選択の自由
  • 社会的信用の自由
  • 精神的自由

の6つ。詳しく紹介していく。

経済的自由が人生の選択肢を広げる

出典:いらすとや

経済的自由

これが最も大きな違いだ。正規雇用は週5日働く代わりに選択肢の自由が保障されていると言ってもいいと思う。

フリーターの大半は時給制なので、働いた時間=収入となる。だが週40時間以上は今は働けない(36協定)。なので、働いている場所の時給×40時間が稼げる限度額だ。さらにこれはあくまで収入部分である。

時給が1,226円(東京都の最低賃金)×8時間×22日(完全週休2日制と仮定)215,776

これが額面となる。だけどこれが口座に振り込まれるわけではない。社会保険と税金が差し引かれる。今までは社会保険は正規雇用の特権的な象徴だったが、

  • 所定労働時間が20時間以上
  • 賃金月額8.8万円以上
  • 学生ではない
  • 2ヶ月を超える雇用見込みがある。

上記の要件が揃うと加入しないといけない。

そうすると、、可処分所得(手取り)は17万前後となる。これがあなたの最大収入であり、これを×12ヶ月したものが年間自由に使えるお金となる。

が、給与明細を見ていただけるとわかる通り所得税何かよりも社会保険(年金・健康保険)でかなりの金額が引かれていることに気づく。

つまり、フリーターや正社員関係なく、差っ引かれてしまうのが現状だ。

では、正社員はどうだろうか。

  • 毎年昇給していく(賃金アップ)
  • ボーナスが貰える(年2回)
  • 各種手当(残業・資格・役職etc.)
  • 各種福利厚生

社会保険で取られるとはいえ、フリーターとは違い、給料が増える機会は多いのは事実。

それでもフリーターは何年経っても同じ業務で、時給も上がらないから、ずっと給料が一定。体を壊せばその分給料は減る。

フリーターの自由とは何なんだろう?と思わないか?

経済的な余裕ができるからこそ、選択肢が増やせる。これこそが本当の自由だと思う。

時間的自由も正社員の方が上

出典:いらすとや

意外かもしれないが、時間の使い方も正社員の方が自由だ。

フリーターは、シフトに振り回される。

人によっては急なシフト変更にも対応せざる終えない。だ断れば次のシフトが減らされるなんてこともあるかもしれない。結局は予定をキャンセルして出勤する。これは自由ではなく、不自由そのものと言える。

収入を確保するために休みを削る必要もあった。本当は休みたい日も、生活費のためにシフトに入る。月の収入が15万円を下回りそうなときは、体調が悪くても無理して働らかないといけない人が多い

正社員|年間休日120日+有給20日間。
フリーター|年間休日104日+有給10日間。

社員は基本的に出勤日が決まっているから、数ヶ月後の予定だって組みやすい。が、シフト制のフリーターだとこうは行かない。

計画的に時間を使える自由。これは想像以上に大きな価値がある。予定が立てられる安心感は、何物にも代えがたい。

健康体で入れない

出典:いらすとや

すべての自由は健康体という土台の上に成り立っている

フリーター時代は、体調を崩しても休めなかった。

休めば収入減に直結する。

フリーターがなぜ健康体でいるのが難しいかって?

給料が少ないから、生活費の捻出で精一杯。社保に加入していたとしても、3割は負担しないといけない。その3割でさえ、手取りが少ないと渋ると思う。『まだいいや』『まだ大丈夫』と言い聞かせてどんどん先送りにしていく。

その結果、仕事ができなくなるまでになってしまい一生負のループから抜け出せず踠き続ける。そういう人たちを間近で見てきた。

健康でいられる自由。これは、すべての自由を得る為の最低条件だ。

キャリアの自由が未来を開く

出典:いらすとや

正社員になると、キャリアの選択肢が圧倒的に広がる。

フリーター時代は、どれだけ頑張っても時給は変わらない。履歴書の経験としても乏しい。

仮に同じ場所で5年働いても最賃の引き上げ等がない限り、時給は今のまま。昇給もキャリアアップもない。また正社員なら年2回のボーナスがあることが一般的だが、当然フリーターにはもらえないことが大半だろう。

フリーターを続ければ続けるほど、職歴無し期間がどんどん増えていく。20〜30歳までなら、ギリ大丈夫だ。

だけど35歳過ぎたあたりからキツくなってくる。

40歳過ぎれば、もうアルバイトさえ受かるか怪しくなっていく。

アルバイトさえ不採用が連発してくると、

  • 日雇い労働
  • ホームレス

これらが現実味を帯びてくる

このキャリア格差はフリーターでいる限り埋まることはない。

自分のキャリアを築きたいと少しでも思うのなら、正規雇用求人だけを見よう。

キャリアを自分で築ける自由。これは人生の主導権を握ることに等しい。

社会的信用という見えない自由

出典:いらすとや

社会的信用は、自由の土台だ。社会人ならクレジットカードは誰しも1枚は持っているだろう。

だが、フリーターしか経験がない人はこれすら審査に通ることさえ危うい。

私がフリーターだった頃の同僚は一般カードを何枚も申し込んだがどれも作れなかった。

ゴールドやプラチナではない。一般カードでさえ審査に落ちてしまうということだ。クレカが作れないとAmazonや楽天市場などのECサイトでも不便だろう。現金払いだと手数料が別途上乗せされる。

クレカが作れないってだけで、割高になってしまう。だからその人は常に現金を持ち歩いていた。

その人に節約の方法とかを聞かれることが度々あったが、私の節約方法はクレカなどキャッシュレス決済を中心とした方法だから説明に苦労したのを覚えている。

コレだけに留まらない。このほかにも

  • 住宅や車のローン
  • 恋愛・結婚

住宅や車などの高額ローンは安定した収入がある正社員だからこそ、組める。フリーターは時給制だから安定した収入は難しい。体調次第で減額だってあり得るし長期間欠勤が続いたら解雇されてしまうかもしれない。

また結婚以前に恋愛すら難しくなる。30歳.40歳が頑張って婚活サイト、お見合いパーティーに登録・参加したとしても、フリーターと知った時点で恋愛対象から外れてしまうことが大半。

そもそも恋愛以前に友人たちとすら疎遠になるかもしれない。

社会的信用は、人生の選択肢を広げる。これこそが真の自由の基盤だ。

精神的自由が何より大きい

出典:いらすとや

最も大きな違いは、心の自由だった。

フリーター時代は、常に将来への不安がつきまとった。「この先どうなるのか」「30代、40代になっても同じ時給で働くのか」「老後はどうするのか」という恐怖で、夜も眠れない日やストレスで暴飲暴食に走る人も多くいる。

正社員になると、未来への不安が激減した。毎年昇給があるから少しずつだが給料は増えていく。もちろん給料が増えれば、厚生年金保険料だって増えるが、将来もらえる年金額も増えていく。

職場によっては企業型DC(企業型確定拠出年金)を導入していれば、年金にプラスして貰える。NISAを満額埋めることだってできるかもしれない。

病気になっても安心だ。有給があり、傷病手当もある。長期療養が必要になっても、最大1年半は給与の3分の2が保証される。このセーフティネットの安心感は計り知れない。

精神的に安定すると、本当にやりたいことに集中できる。趣味に没頭し、人間関係を大切にし、自分らしく生きられる。不安に支配されない日々。これが本当の自由だと気づいた。

もちろん、正社員だって不安はある。だけどフリーター時代と比較すれば、全然いい。

心の自由さは大事

本当の自由とは選択肢があること

フリーターと正社員、両方を経験して分かった。

自由とは「何もしないこと」ではなく「好き/嫌いなことを選べること」だ。

  • やりたいことを選べる経済力
  • 計画を立てられる時間
  • 健康でいられる余裕
  • 挑戦できるキャリア
  • 信頼される立場
  • 安心できる未来。

正社員には、これらすべてを手に入れられるチャンスが圧倒的に高い。正直今の時代は物価高や増税、企業の倒産も相次いでいるからだから100%安定とは言えない。正社員でも会社が倒産してしまえば無一文になる。

だけど、今まで築いてきたキャリアがある。それを活かして再就職すれば、余程の高望みしなければ、また安定した職に就ける。

しかし、フリーターは表面的、短略的自由を得られる反面、選択肢という土台を手放してしまうリスクがある。そしてフリーター期間が長ければ長いほど正社員の道は限りなく遠くなっていく

もしあなたが「フリーターの方が自由」と思っているなら、一度立ち止まって考えてほしい。それは本当の自由だろうか。選択肢のない不自由を、自由と勘違いしていないかって。

本当の自由を手に入れたいなら、正社員という選択肢を真剣に考えるべきだ。

自分で選べる自由が訪れることを願っている。

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