・美容院代を節約したい思ってる人
・1000カットのメリットを知りたい人
ミニマリストMotoです
中学1年生の頃から同じ美容院に通い今年で16年目。かなりの金額を使ってきました。まともに計算していないが恐らくトータル150万円くらいを美容院で使ってます、、、、(笑)
だけど2025年になって遂に美容室を完全卒業することを決意しました。
そこで本記事では、
- 美容院通いをやめた理由
- 1,000円カットのメリット
2つについて紹介していきます。
美容院通いを辞めたくなった理由
私が通っている美容院の会員証はなんとゴールドで店長さんから「男性でゴールドなのはMotoさんだけです」と言われた。そりゃ毎月1〜2回通っていれば、その分使うお金も増えるていくので、その分ポイントが貯まるスピードも早まります。
だが最近、そんなお金の使い方に疑問を抱く様になってきたのは「美容代ってこんなに掛けなくてよくない?」と
確かに通算16年も通っているから、自分の髪質にあった最適なカット&施術をしてくれています。その点はかなり嬉しいし実際改善もされたので、感謝しかないです。
だけども、、、、
美容院通いを辞めたくなった理由は
- 予約しても待ち時間がある
- 他のことに「時間・お金」を割きたくなった
- ライフスタイル変化
この3つですね。
予約しても待ち時間が発生
私が通っている美容院は完全予約制です。事前に予約しても待ち時間が発生することの方が多い印象。
ぶっちゃけ美容院の後に予定が何も無ければ少し待つくらいは全然平気です。ですが、実際は美容院の後は大体予定があることが多いため少しの待ち時間も惜しく感じることがあります。
それだけでも結構なストレスなんですよね、、、
私は会計時に次回の来店予約を行います。私が通っていたお店は地元でめちゃくちゃ評判のいい美容院でしたので、私が取りたい予約時間がほぼ取れませんw
夕方に予約した日には基本的に前後に予定を入れることができないので、髪を切る為だけに大切な休日の1日が、なくなります。
これってかなり辛い要素ですよね。社会人は平日5日間出社しているので2日間の休日は休息を取るためにも非常に貴重です。それが、1日無くなるので散髪の週は実質週1休みみたいなもんです。
他のことにお金を使いたくなった
私が通っている美容院のカット代は4000円弱。これにシャンプー代500円と消費税が足されるので大体5000円。
さらに私は美容院行く度にヘッドスパを施術してもらうので、1回あたり約7000円位です。そして髪が伸びるのが割と早いため、月2回行きます。1ヶ月あたりの美容代金は15000円くらい。
年間180,000円。こうやって書いてみるとかなりお金使ってますね、、、笑
10年で1,800,000円、、、、普通に中古車買えちゃうw
1000円カットに変えてよかったメリット
ここからは美容院では得ることができないメリットを紹介していきます。
1,000円カットに切り替えたことで得られたメリットは大きく言うと下記の3点。
- 固定費の削減
- 短時間(MAX15分くらい)
- 全国どこでもある
時間とお金の節約に繋がるのが個人的に大きい。人生は有限なので、なるべくルーティンワークに作時間を減らし大事なことへ割きたいものです。
固定費の削減
1つは固定費の削減です。固定費は毎月発生するのでこちらの金額を削減できたのは、正直ありがたい。
私の場合↓
- 美容院の頃 カット+ヘッドスパ 7,000円 × 2回 = 14,000円
- 現在 カット 1,300円 × 1回 = 1,300円
1ヶ月あたり、12,700円 1年間で152,400円の削減!素晴らしい。毎月1万円以上削減できれば、その分自由に使えるお金が増える。この浮いたお金は投資や勉強、書籍代に回しています。
時間が掛からない(15分以下)
2つ目は時間の短縮化です。
- 美容院 カット20分 ヘッドスパ 20分 待ち時間5分 = 40〜50分
- 1,000円カット カット 最大15分
店の滞在時間が3分の一になりました。これって結構ありがたい。もちろん美容院の様に事前予約が無いから混んでる時はすごく待つから一長一短かも知れない。でも私が行くのは平日の夜か朝なので、基本空いてます。
どこにでもある
1000円カットは全国にあるので、予約しなくても気軽に通えるのが意外にメリット。
外出先、旅先気軽にふらっと立ち寄ることができるので場所の制約から解放されます。
まとめ
ぶっちゃけ髪型はよほど短すぎたり長すぎたりしなければ、スタイリング剤でいくらでも修正可能です。むしろ美容院でカットしてもスタイリング剤なしではオシャレに決まりにくいですよね。
また、1週間以上経過してくると髪も伸びてきて、スタイリングも難しくなってきます。となると美容院も1,000円カットも大差なくなってきます。
完全に行かなくなることには抵抗がある人も多いかもしれませんので、利用頻度を徐々に減らしていく方がいいかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。