食費をミニマルにする方法
食費の予算を決める
予め食費の予算を決めておきましょう。これが一番大事です。予算を決めておけば、予算内でやりくりするようになります。
間食をしないように心がける
間食をすると食費が跳ね上がります。
私は食費を下げるコツは「間食」の徹底排除です。
間食をしない方法は、「バランスの取れた食事」と「食事以外のストレス発散方法を見つける」の2つです。
買い物は週に1度
私は週に1度しかスーパーに行きません。買い物頻度を減らすことで、時間の節約と労力を削減できるからです。
また、買い物に行く前に「買い物リスト」を作成します。事前に何が必要かを把握しておけば、そのリストに載っていない商品を余計に買わなくて済みます。
自炊メニューを固定化する
自炊メニューを固定化することが、自炊を継続するコツです。
また、メニューを固定化するにあたっては
「毎日自炊しても短時間、かつ簡単に作れるもの」が良いでしょう。
私の場合、平日は同じメニューにしています。食事メニューは下記の通りです。
玄米 (半合)
味噌汁
お新香
「え?これだけ、、しかも毎日これ?」と思いますよね。
休日はこれに納豆と冷奴を追加しています。
意外とこれだけでも満足します。
コンビニに行かない
コンビニは幅広い商品を24時間購入できるのは、すごく便利。
しかしどの商品も値段が高めに設定されています。
節約をしたいのなら、コンビニ行くことをやめましょう。
ジュースならコンビニでなくても、スーパーやドラックストアで購入した方が安いです。
もし、飲み物を買うためにコンビニや自販機を利用しているのなら、
水筒を持ち歩く習慣を身につけましょう。
水筒を持っていれば、飲み物は買わずに済みます。
キャッシュレス決済で食材を購入する
キャッシュレス決済で食材を購入することで、
- 貯まったポイントを食材と交換できる
- 決済履歴が残るので、支出の把握が容易
というメリットがあります。
キャッシュレスの方が現金で購入するより、メリットがあります。
コスパの良い食材を知る
最近は、物価の上昇もあり、若干価格が変動していますが、依然と安い食材があります。
- もやし
- 豆腐
- 納豆
などです。基本的にもやしは1パック30円前後で購入できます。豆腐や納豆も100前後で購入できます。
他にもまだまだ安い食材はありますが、今回紹介した食材は私がほぼ毎日使用している食材です。
納豆や豆腐は大豆なので、タンパク質が多く含まれています。
私はタンパク質の摂取は肉からではなく、大豆からしています。
安くて、豆腐や納豆は肉と違い、調理をしなくてもそのまま食べることができるからです。
安くても栄養価の高い食材はたくさんあります。
まとめ
食費を少なくする方法についてご紹介しました。
今回消化した方法を下記にまとめておきます。
食費の予算を決める
間食をしないようにする
買い物は週に一度にする
自炊メニューを固定化する
コンビニに行かない
キャッシュレス決済で食材を買う
コスパのいい食材を知る
食費は変動費になりがちですが、予め予算を決めておけば、固定費にすることができます。
最後に節約のコツを1つ紹介をしてこの記事を終わらせたいと思います。
それは、変動費を減らして固定を高くすることです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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