手放しても大丈夫な服
そんな疑問に答えたいと思います。
年間10着で生活している、ミニマリストMotoです。
いつもブログ見ていただきありがとうございます。
今回の記事では「手放しても大丈夫な服のポイント」について紹介していきます。
- 私服の制服化をして不要な服を捨てたい
- 手放しても良い服のポイントを知りたい
こんな方におすすめの記事になっております。
定期的に着ていない服
定期的に着ていない服は手放しても全く問題ありません。
年に数回しか着る機会のない服はレンタルサービスを利用しましょう。
例えば、冠婚葬祭で着る黒スーツ。冠婚葬祭自体、年に数回あるか否かの頻度です。多くても10回はないですよね。年に数回しか着ないが為にクローゼットに保管しておくのは、あまりにも勿体無いです。
また、その年の流行のアイテムなんかも買う必要はありません。
今年のトレンドの服も来年にはトレンドでないことが大半です。
トレンド、季節限定、冠婚葬祭など着る機会が限定されている服は「レンタル」で代用した方が管理がラクでクローゼット内もスッキリ、ミニマムになります。
合わない服
- 買ったけど、一度も着ていない服
- ダイエットや体重増加により、サイズが合わなくなった服
購入したものの、一度も着ていない服や、体型の変化でサイズが合わなくなった服などは今後着る機会もありませんので、さっさと手放したほうが賢明です。
「一度も着ていない服を捨てるのは、もったいないです!」という気持ちは痛いほどわかります。しかしその服を袖に通すことは残念ながら、今後もありません。
「後悔を経験する」ための勉強代だったと思うようにして、同じ過ちを繰り返さないようにしましょう。
劣化した服
- 毛玉やほつれが増えた
- 黄ばみが落ちにくくなってきた
- 色落ちしてきた
目視でわかるような、明らかに劣化してきた服は捨てましょう。
服は消耗品です。着ていれば、必ず劣化します。
服の寿命は着ている回数にもよりますが、2年から3年程度で買い換えるのがおすすめです。
私の場合、毎日同じ服装をローテーションで着ていますので、1年半に1回の頻度で買い替えています。
着心地の悪い服
- 生地が厚くて着にくい
- 素材がチクチクして肌が痛くなる
このような、着心地の悪い服は真っ先に断捨離候補と言えます。
着ていて不愉快になったり、ストレスを感じるような服はさっさと手放してしまいましょう。
私は夏服として半袖Tシャツを着ていましたが、汗ばみを理由にユニクロのエアリズムTシャツに買い替えた経験があります。
今まで、プチプラから高級ブランドまで、幅広い価格帯のTシャツを購入してきましたが、エアリズムに勝るTシャツに出会ったことがありません。
着心地の悪い服は、着心地の良い服に買い替えてしまいましょう。
最後に
ここまで、要らない服のポイントについて紹介しました。
最後なんで、私がよく実際に行っている、服の手放し方について2つの方法を紹介します。
私が日頃から行っている服の手放し方は2つです
- 売る
- 資源ごみに出す
基本的には1番の「売る」ことが多いです。どうせ捨ててしまうんだったら、1円にも10円にもなった方がいいですからね。売り方はメルカリでも店舗買取でもご自身のお好きなようにしていただければ、いいと思っています。
メルカリに出店したものの「売れない」店頭でも買い取ってもらえない場合、資源ごみとして出すようにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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