Motoこんにちは、Motoです
今回紹介していることを積極的に取り入れることで私は無駄遣い（過度な浪費）を回避することに成功しています。もちろん人間関係に支障をきたさないくらいに留めてはいますが、、、
ただ私がコレらのことを始めたことで意外なメリットもあるので、それらも紹介していこうと思います。
NISA口座開設
私がNISAを始めたのは2年前なので、まだまだ新参者です（笑）。むしろ始めるまではかなり不安でした。
- 投資はギャンブル
- 損したらどうしよう
- 預貯金の方が安全
周囲の人達もやったことがない人たちで投資=ギャンブルという誤った認識をもっていたため、やることすら興味なかったです。
しかし友人たちとの会話でNISAの話題が出ることが度々あり、少しずつ株の勉強も始めていき気がついたら、投資への偏見も払拭されて気がついてたらやっていたって感じです。
最初の頃は、開設しても少し不安だったので、eMAXIS slim全世界株式（オール・カントリー）だけを少額ずつやってました（月1000円とか）。
ただオルカンの内訳を見ると6割強が米国株だったので、国内や新興国も買っておこうと言う気持ちになり、TOPIXや新興国にも積立てやる様になりました。
始めて3年目あたりから投資信託だけでなく、個別株（国内株式）を少しずつ始めていきました。
個別株の私なりの選び方は 実生活で利用してるサービスの株だけを買う様にしています。
私が日常的に利用してるサービスや店は
- 快活クラブ
- BOOKOFF
- 無印良品
- ワークマン
- ドン・キホーテ
たまに知人に『おすすめの個別銘柄教えて！』と聞かれることがありますが、私はあくまで日常生活で使う機会のあるサービスに着目し買ってるので、コレがいい！なんて簡単に言えません。けれどせっかく聞いてくれてるので答える時は
『自分が日常的に利用してるサービスが割引なる優待を発行してる所の買う』なんて言ってます。
求めている答えと違うかもしれませんが大体これでその場では納得なさってることが多いです。
お金の勉強
社会人として生きるのに必須の知識だと思ってます。というよりお金の勉強（法律やサービス、制度など）を知らないで生きるとは、全裸で戦場に向かうくらい危険です。
私はお金の勉強を始めたのが社会人になってからでしたので、学生の段階でやってる方々とお会いすると普通に感心してしまいます。
資格を取るかは置いておいたとしても、
- FP３級
- 日商簿記３級
程度の知識は身につけておいた方がいいでしょう。また簿記の知識は事務職に就こうと考えているのなら尚のこと取得したほうがいいです。
部屋の整理
部屋の整理？なんて思われるかもしれませんが、部屋の整理はかなり重要です。
筆者のブログタイトルは身軽重視と謳ってるだけあってモノはかなり少ないです。
- デジタル化できるモノは全て移行する
- 不要なモノは一切持たない＆買わない
- 嵩張るものは手放す
- 鞄に入らないモノは持たない
上記はあくまでも私の例ですが、結構大胆な基準を設けると、モノを減らせます。
健康に意識を向ける
どんなにお金があっても健康体でなければ、何もできません。逆に健康体があれば、お金がなくても稼ぐことができます。
- 添加物を多く含む食品はなるべく避ける
- 和食中心とした食生活を心がける
- 多少値が張っても栄養価の高い商品を買う
また筆者は基本的に水道水しか飲みません。浄水フィルターを蛇口に取り付ければ、美味しく飲めます。
また、健康に意識を向けた結果、外食頻度が下がり自炊が習慣になりました。
最近は1日に2回も自炊するのが面倒に感じてきたので、
- 朝昼：完全食ドリンク
- 夜：自炊
にしています。完全食は粉末タイプを選び、水で割って飲んでます。たんぱく質も20g程度摂取することができるので、ありがたいです。
貯蓄専用口座をネットバンクに移行
今までは貯蓄専用口座として、三菱の定期預金口座を利用してましたが、現在は住信SBIネット銀行を貯蓄専用口座として開設。
貯蓄専用口座としてネット銀行が良いと思う理由は
- 金利が高い
- 入出金回数に制限がある
- いつでもどこでも入金できる
です。どうせ貯蓄口座を作るのであれば、金利の高いネット銀行がおすすめです。
最後に
色々な貯蓄についての方法がSNSやブログなどで多数紹介されていますが、今回紹介した
- NISA口座開設
- お金の勉強
- 部屋の整理
- 健康に意識を向ける
- 貯蓄口座はネットバンキングで行う
この５つを行動し、無駄を減らしていけば、着実に貯蓄体質になります。
また貯蓄の目標は最初から高めに設定しないことが大事です。可処分所得の10％でも貯蓄に回せたら、最初は十分で、徐々に貯蓄率を上げていけばストレスフリーで将来の備えを行うことができます。
今回は以上です。ありがとうございました。
