ミニマリストMotoです。
ファッションの基本とも言える白ワイシャツ。
できるなら毎日着たい、そう思ったことはありませんか?
春秋はトップスとして、冬はコートやジャケットのインナーとして、ニットと一緒に重ね着など、色々な組み合わせができ万能な白シャツ。
問題は夏。初夏はまだいいんですが、真夏とかだと猛暑などの影響で汗がシャツに浸透し暑苦しくなってします。
しまいには白シャツに汗の跡が、、、(涙)
代用候補として半袖シャツありますが袖口が広くなるせいか子供っぽい印象になりがち。
結論から申し上げますと夏でも快適に着こなすことは可能です。
そこで今回は
・夏のでも白シャツを着こなすポイント
・夏に白シャツを着るメリット
の2つを紹介していきたいと思います。
この記事を見てくれさえすれば、夏でも快適に白シャツを着ることができます!
・夏でも白シャツで過ごした
・白シャツの着こなし方を知りたい
夏でも快適に白シャツを着こなすポイント
まずはじめに快適に着こなすポイントから紹介します。
白シャツを夏に着こなすポイントは以下の3つ
・夏用インナーを着る
・腕捲りする
・羽織りとして着る
詳しく紹介します。
夏用インナー着る
白シャツの最大の敵「汗」を克服する方法を紹介ます。
日本の夏は湿気が多いため、汗の吸収性が高い夏用インナーを着こむことです。
暑いからと言って、インナーなしで白シャツをきたりしなように笑
私はユニクロのエアリズムを着ています。
インナーの注意点として、生地が厚いと、上から白シャツを着た際にインナーが透けてしまいダサくなります(大人の男として致命的です)。
夏用インナーなら、インナー用に作られているため、透けないので、安心です。
また、第一ボタンを開けるので、インナーは外から見えない、Vネック一択です。
腕捲りすると
夏に着る際は必ず腕捲りするとかなり涼しくなり、手首が露出しますので男らしさ/爽やかさを演出できます。
また、オフィスや商業施設など、長時間いると次第にカラダが冷えて寒くなりますよね。
半袖だと対応できませんが、長袖ワイシャツなら、気温調整も容易に行うことができます。
腕捲りと併せて靴下をショート丈にすることで適度に肌が露出するので、より爽やかな印象になります。
羽織りとして使う
ワイシャツは、トップスとしてもインナー、さらにライトアウターとしても着ることができる、数少ないアイテムです。
ここまで、凡庸性高い服を私は知りません。
白シャツのボタンを外し、ライトアウターとして着ることで、暑い夏でも爽やかな印象を与えることができます。
また、Tシャツの上から羽織ることで、日焼けや紫外線対策にも効果的です!
夏に長袖シャツを着るメリット
夏にシャツを着こなすメリットは4つ
・気温差に対応できる
・キレイめコーデになる
・服を減らせる
・日焼け防止になる
気温差に対応できる
快適に着こなすポイントを駆使しても、暑い時は暑いです。しかし夏は電車内や会社内など室内は基本的に冷房が効いているので、半袖だと次第に寒くなっていきます。
そんな場面でも長袖シャツなら、袖捲りを解除するだけで解決です。
カジュアルになり過ぎない
涼しさ重視で半袖短パンスタイルで過ごす人が大半でしょうが、カジュアル過ぎてしまいます。
しかし長袖シャツを着ることでカジュアル度を抑えてくれるので、子どもっぽくなりません。
私は夏でもチノパンを履いていますが、長袖にショーパンスタイルをしてもリゾートコーデに早変わり。
大人の余裕感を演出できます。
服を減らせる
夏に長シャツを着ることで、夏用の服を持たずに済みます。
服の種類、枚数が少ないほど管理も簡単で出費も減らせます。
私は通年服しか持っていませんが、その理由も夏に長袖シャツを着回しているからこそなせる技です。
夏にも長袖シャツを着ることで、大定番の半袖Tシャツを手放すことができました!
日焼け防止になる
肌の露出が多い半袖は、日焼け止めクリームを塗ってから出かけますが、時間の経過や汗とともに落ちるので、再度塗らないといけません。
ですが長袖シャツなら、日焼け止めクリーム塗らずとも肌の露出がほぼないのでラクラクです。
何より日焼け止めを買わなくて済みますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
一見、長袖シャツは夏不向きに思いがち。
そんな、白シャツも着方を変えたりすれば、暑い夏でも快適に過ごすことができます。
白シャツを1枚着ているだけで、好印象になりますので、着てみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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