ミニマリストMoto(MotoLife_1st)です。
「部屋スッキリさせたいと思いつつも、何から手をつけたらよいか分からず中々行動に移せずにいる」
そんな経験ありませんか?
そんな方の為に、今回の記事は「部屋をスッキリさせる4つのステップ」について紹介していきます。
部屋をスッキリさせたいけど、何から手をつければいいか分からない
スッキリさせる方法を知りたい
ミニマリストの部屋に興味・憧れがある方
狭い部屋でもスッキリ見せるポイント
私は団地かつ4畳半の部屋に住んでいますが、友人や知人に「スッキリしていて開放感のある部屋で羨ましい」と度々褒められることがあります。
以下のポイントを踏まえさえすれば、どんな狭い部屋でもスッキリさせることができます。
- 先ずは捨てる
- 床面積を広く見せる
- 壁にモノを掛けない
- ケーブルを視界に入れない
- 部屋の配色を統一
先ずは捨てる
先ずは不要なモノを捨てモノを減らすことから始めましょう。
何はともあれ、どんな収納術や片付け術を駆使しても、モノが多いと必ずと言っていいほどリバウンドします。
モノを捨てる前に収納グッズを買って始めようとするから失敗してしまうんです。
要不要を見極め、モノの全体量を減らしていきましょう。
床面積を広く見せる
狭い部屋をスッキリ見せるポイント1つ目は床面積を広く見せることです。
ミニマリストの部屋がスッキリして広く見えるのは、床面積を広く見せているからです。
そして、床面積を広くする方法は床にモノを置かないことです。
逆にどんな豪邸でも床にモノがあると狭く感じます。
床面積を広くする為に筆者が行っていることは
1;三和土にはその日に履く(履いた)靴しか置かない
2;家具・寝具は必要最小数に絞る
3;置き場所を考慮してからモノを購入する
4;使用頻度の低いモノは積極的に捨てる
また、床にモノが置かないと広く見えるだけでなく、掃除が簡単になります。
- モノを動かす⇨掃除⇨元の場所に戻す
- 掃除⇨終了
このようにモノ退かす・戻す作業を省くことができますので掃除がスムーズに行えるのもメリットです。
床にモノを置いてしまう最大の要因は、置き場所(モノの住所)が決まっていないからです。モノを購入するより先にどこに収納するかを考えてから購入する様に意識してみましょう。
壁にモノを掛けない
床と同じように壁にもモノを掛けるとことによって圧迫感が生まれて、部屋が狭く感じます。
更に使用頻度の低いモノを掛けるとホコリが結構溜まっていきます。
そこでおすすめなのが、壁にモノを何1つ掛けないことです。
一般的家庭には以下のモノを壁に掛けていると思います。
カレンダー
掛け時計
大会などの表彰状
お気に入りの服など
これらのモノは果たして本当に必要でしょうか?日付や時間を確認したいのならスマホで十分ですし。
服はクローゼットに収納できる分まで減すなどの工夫を施せば、可能です。
ケーブルを視界に入れない
一気に生活感が増し、スッキリした空間を邪魔する存在のコードやケーブルについて話していきます。
コードやケーブルは見えるだけで散らかって見えてしまいますので、ケーブル類は視界に入らない様に工夫します。
コード類を隠すおすすめ収納方法は
- 家具や寝具裏に配して隠す
- カーテンレールに沿って配置
- 机裏などに、固定する
- タコ足配線をしない
観葉植物などが部屋にある方はその裏に配置するのもGOODです。
充電ケーブルなどは【巻き取り式】で統一したりしています。コード類はなるべく短くまとめて、クリップで固定することで、コード特有の嵩張りが緩和されますのでお勧めですよ!
部屋の配色を統一する
家具や置物の高さや色がバラバラだと散らかった空間に見えます。
そこでおすすめなのが、部屋の配色を統一すること。
モノの色を統一すると部屋の印象がガラッと変わります。
壁や床、置物などを同系色でまとめると部屋自体がスッキリします。
SNSやブログなどでミニマリストの方々の部屋が紹介されていますが、モノの量や種類こそ違いはあるものの部屋がスッキリしています。
それは部屋に置いているモノの色を一色または同系色で統一しているからです。
モノが多くても同系色で統一している部屋の方が広く見えます。
まとめ
散らかった部屋をスッキリ見せるコツは、余白を増やして生活感をなくすことです。
生活感を無くしさせすれば、部屋は限りなくスッキリします。
とはいうものの、買うことには慣れているけど、捨てることには慣れていない人が大半ですので、レンタル倉庫などのサービスを利用して一時的に保管しておくのもアリです。
案外モノって手元になければ、捨てることへの抵抗も薄れていくので捨てやすいですし。
読んでいただきありがとうございました。
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