ミニマリストMoto(@MotoLife_1st)です。
私は長傘を持たずに折りたたみ傘を日常的に使用しています。
折りたたみ傘はコンパクトで毎日持ち運びできるためかなり重宝している人も多いと思いますが、問題は使用後です。濡れた傘をそのまま鞄にしまうと、鞄内がびしょ濡れになるのが欠点でした。
折りたたみ傘には必ずといっていいほど付属ケースが付いてきますが、
使用後の濡れた傘を入れるとケース本体が薄いがゆえにバッグにしまうのを躊躇するくらい湿ります。
そこで、傘ケースを探していたところ無印良品で販売しているのを知り即購入。
購入してちょうど、3ヶ月ほど経つので、今回は、無印良品のポリエステル傘ケースのレビューをしていきます。
無印良品|ポリエステル傘ケース
無印良品で販売れているポリエステル傘ケース。傘ケースという商品ですが折り畳み専用です。
- サイズは30×10.5
- 690円(税込み)
- 素材はポリエステル100%
- 50g
色が黒一色のみで、柄などもなく、無印らしいデザイン。真っ黒だから冠婚葬祭にも使用できるのが意外と嬉しい。あくまで私的な意見ですが、カラーのバリエーションはもっとあってもいい気がします。
機能面の紹介
ケースの主な特徴は3つあります。
フルオープンにできる
傘ケースをフルオープンにできるのは結構嬉しいポイント。
フルオープンにすることで
- 傘ケースで、傘やバッグ表面を拭ける
- 傘ケースを乾かしやすい
などのメリットがあります。
私は傘使用後、傘ケースを開らきヘアドライヤーを当てて乾かしています。
裏地のマイクロファイバーも黒だったら良かった、、、
スナップボタン付き
折りたたみ傘ケースには珍しく、スナップボタン付きの紐が付いています。
これがかなり良くて、
濡れている傘を鞄にしまいたくない時に鞄やリュックの持ち手に留めることができます。
傘がバッグ内で迷子になることもなくなります。
コンパクトに畳める
使用しないときは、スナップボタンを外してケースを包めば、手のひらサイズにまでコンパクトに畳めるので、持ち運びに便利です。
傘ケース本体はわずか50gしかないので、毎日持ち歩いても苦になりません。
畳むことが前堤で作られているため、畳みジワなども一切つかないのもいいですよね。
3ヶ月使用して感じたいいところ・気になったところ
購入して3ヶ月間使用していて感じて良かった点・気になった点をまとめました。
良かった点
先ずは良かった点です。
- 機能性がかなり高い
- 黒無地で使用シーンを選ばない
- 安く買えるからお財布に優しい
一見なんの変哲もないただの折りたたみ傘ケースですが、
しっかりと機能性が凝縮されています。価格も690円(税込)と購入しやすいのもいいですね。
気になった点
目立った気になった点はありませんが、強いていうなら下記の3つです。
- 裏起毛が黒じゃない
- 傘ケース本体に埃が付着しやすい
- 30cm以上の傘は収納できない
30センチ以上の折りたたみ傘は収納できないのでそこだけ注意が必要です。
裏起毛がしっかり吸収してくれるため、鞄に水分が浸透することはありませんが、気になるようでしたら使用後すぐ乾かすことを習慣にした方がいいのかもしれません。
天候問わず傘を携帯
折り畳み傘を毎日持ち歩くようになり早5年。天候関係なく携帯しているメリットは急な通り雨などに対応できることです。雨が降ってきてコンビニに駆け込み、ビニール傘を買うなんていう突発的な消費とも無縁になりました。
ミニマリストの方々が持っている傘はWpc.やmont-bellのトラベルシリーズを使用ている人が多いので、小ぶりな傘を持ち運ぶ人にはピッタリのアイテムですね!
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