こんにちは、Moto(@MotoLife_1st)です
ストレスフリーなSNSライフを送りたい
こんな悩みを持った方へ向けて
今回は「SNS疲れを軽減する方法」について紹介していきます。
SNS疲れが起きる原因を知る
まずは、SNSを利用している際に
自身がどんな時に疲れを感じるかというを知ることが大切です。
実際に疲れを感じると思った項目を下記にまとめてみたので参考にしてみてくださいね!
・フォロワーの増減数で一喜一憂する
・投稿の伸び悩み
・祝福・成功投稿に嫉妬する
・自慢話やマウントツイートにイラッとなる
・「いいね」「リポスト」が全然つかない
・知りたくない見たくない情報をが入ってくる
・広告が鬱陶しい
SNS疲れ軽減するために心掛けていること
SNS疲れを減らすために心掛けていることが4つあります。
1|SNSで承認欲求を満たそうとしない
2|利用時間を決める
3|フォローの取捨選択
4|リアルな友人をフォローしない
5|利用するSNSを絞る
自分のために活用する
SNSを自分の承認欲求を求める手段として利用してしまうとどうしても「いいね」「フォロワー数」「表示回数」を意識せざる終えなくなります。
そうではなくて、自分のために活用するように意識変革をすれば、SNS疲れは軽減できます。
自分のためにSNSを活用することで「他人からどう思われるか」を気にすることがなくなります。
私の場合、
- 日記
- 色んな価値観や情報を知り視野を広げたい
このような理由で利用しています。
他人からの評価より自分のために使うようにシフトすることで、疲れずに利用できます。
利用時間を決める
SNSにはたくさんの情報が溢れかえっています。
そしてアプリを開けば気軽に閲覧できるため、「気付いたら何十分、何時間経っていた」という経験は誰しもあります。
利用時間を設けずにダラダラやっていたら、SNS疲れは一向に解消されません。
そんな時におすすめなのが、
SNS利用時間を事前に決めておくことです。
例えば、
- バスや電車での移動中
- 授業や仕事の昼休み/休憩中
利用時間を意図的に制限すれば、SNSが原因のストレスを減らせます。
フォローの取捨選択
フォローしてくれたからフォロー返すいわゆる相互フォローが暗黙の決まりみたいなところがあります。
数あるアカウントの中から私をフォローしてくれているのは非常にありがたいと思っていますし、単純に嬉しいです。
しかし、フォローしてくれた人全員にフォロー返しすると、本来読みたいツイートが見れなくなるのもまた事実です。
そうなると、Xを始めた本来の趣旨が変わってしまい、次第にXを開くこと自体が億劫になっていきます。
そうならないために、
自分の興味ない人もフォローを返してしまうこともあるので、フォロー返す際はプロフや投稿内容などを確認してみてから判断する様にしています。
私がフォローをしない人のポイントを下記にまとめました。
・愚痴・攻撃性のあるツイート
・全くツイートしない人
・得られることが少ない
・マーケティン&宣伝多い
・詐欺・エロ垢
・相互100%系
自身が不快に思うような投稿する垢は、リフォローしないように決めちゃいましょう。
リアルな友人をフォローしない
これも結構重要なポイントのひとつだと思っているのが、
リア友をフォローしないこと
です。実際にリア友をフォローしなくていい理由は大きく言って2つあります。
1|実際に会って話せる
2|投稿自体がつまらない
学生時代などの友人ほ、SNSでつながらなくても、実際に会って近況報告しているので、SNSを使ってまで知りたいとは思いません。
また、リア友が投稿する内容が日常的すぎたり、誰かの愚痴など、得られることがない場合が大半だからです。
投稿内容も
- 会社の愚痴
- 友人・恋人との写真
- その時の気持ち
- お出かけ、旅行の感想
大体この4つのどれかです。これらこそ、実際に会ったときに話せばいい内容ばかりですよね。
リア友フォローすることで、TL(タイムライン)が荒れてしまったということは筆者も何度も経験していますので
リア友はSNS上では関わらないことがおすすめです。
利用するSNSを絞る
SNS疲れの原因はもしかすると、複数のSNSを利用しているからかもしれません。
X、Instagram、YouTube、TikTok、FacebookなどたくさんのSNSがあります。が、全てを使いこなす必要はありません。というか使いこなすのは結構大変ですし、その分時間も使います。
私も一応有名どころのSNSはひと通りやったことがありますが、ほとんど使いこなせずに終わりました(笑)。
現在はXが中心で、Instagramはプライベートアカになっています。YouTubeは完全に閲覧専用です笑
「SNSの複数併用が難しい」「〇〇はいい感じだけど××は使いこなせない」などの悩みがSNS疲れの要因な場合、
1つに絞るのもおすすめです。
上手にSNSを使えば、人生も楽しくなる
SNSは本来、利便性の高い楽しいツールです。
私も実際にXを通じてたくさんの価値観や情報を得ることができましたし、一緒にゲームをプレイしたり、定期的に会っている方が何人もいらっしゃいます。
とはいえ、なんとなく使っているとその分SNS疲れを起こしてしまうので、今回紹介した
・SNS疲れが起きる時を知る
・軽減対策を取り入れながら利用
することで、ストレスフリーなSNSライフを過ごせるようになります。
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