こんにちはミニマリストMotoです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます♪
突然ですが、皆さんが使用しているイヤホンは有線ですか?それとも無線ですか?
私は有線のイヤホンを長らく愛用しています。
一時期、AirPods ProやZE3000(final)を使用していたこともありますが、どちらも3ヶ月程度で手放しました。
今回の記事は「完全ワイヤレスイヤホンを使わない理由」について話していきたいと思います。
ワイヤレスイヤホンを使わない理由4つ
ワイヤレスイヤホンを使わない理由は以下の4つ
充電しないといけない
デバイス間の切り替え
モノが増える
紛失落下しやすい
それぞれ詳しく話していきます。
充電をしないといけない
ワイヤレスイヤホンは他のワイヤレスデバイス同様でバッテリー駆動です。
よって、今までのイヤホンではあり得なかった、充電という作業をしなければいけなくなってしまったのです。
これがワイヤレスイヤホンを手放した最大の理由です。
外出先でバッテリーが切れたら使用できませんし、充電中は当然使えません。
さらに、Bluetooth接続をしているスマホ本体のバッテリー消費も早くなります。
せっかく、音楽や動画を楽しく鑑賞したいのに頭の片隅でバッテリー残量を気にしなければいけない。
長時間使用するなら、バッテリー切れを心配しない有線イヤホンの方がいいです。
デバイス間の切り替え
有線のイヤホンなら、差し替えれば、直ぐに使用できます。
しかしワイヤレスイヤホンの場合、以下の手順を踏まなければ、使用できません。
- Bluetoothをオフにする
- 別デバイスとペアリングする
別デバイスで使用する際は、Bluetooth接続を解除する手間が生じます。
私は、iPhoneやノートPC、さらにSwitchなどでイヤホンを使用しますので、頻繁にイヤホンの差し替えをしています。
スマホだけの人は構いませんが、複数の機器を使用する人にはペアリングの作業自体が手間です。
モノが増える
増えるのは、ワイヤレスイヤホンだけではありません。
- 充電をするコード
- 本体の箱
- 取扱説明書
- 保護カバー
ワイヤレスイヤホンを買っただけで、5つのモノが増えました。
イヤホンのケーブルこそ省けたものの、結果的にモノは増えます。
紛失・落下しやすい
有線の場合、仮に耳から外れてもケーブルで繋がれているので、落下しても安心です。
完全ワイヤレスイヤホンの場合、ケーブルレスな分、耳から外れて落ちてしまうリスクがあります。
実際に駅のホームや線路にイヤホンが落ちているのを見かけます。
また、有線に比べると耳から落ちやすいのも特徴です。
落下や紛失のリスクを考慮すると有線の方がいいです。
まとめ
今回は、完全ワイヤレスイヤホンを使わない理由について記事にしました。
今回の記事はワイヤレスイヤホンに対してかなり否定的に書いていますが、コードレスやノイズキャンセリング機能はかなり魅力的で、有線にはないメリットです。
しかしそのメリットを上回るデメリットがあるからこそ、現時点では有線イヤホンを使用しています。
今後ワイヤレスイヤホンが更なる進化をして、自分の生活にとってフィットしたら間違えなく乗り換えると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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