こんにちは
ミニマリストMotoです。
私は年間100万円以上、貯金をするように生計を立てています。私は年収240万円程度ですが、年間100万円以上できちゃうんです。高収入でも貯金0円の人もいますし、私みたいな低収入でも貯金できる人もいます。
貯金ができる人・できない人の差は、生活習慣の差が反映されているからなんです。
このことから生活習慣を見直せば、誰でも貯金が可能なんです。
今回は「貯金をするために実行している支出の減らし方」
生活習慣を見直すには、最初から全部実践するのは難しいと思いますので、どれかひとつでも生活に取り入れていただけたれば、貯金体質に変わっていきますよ♪
固定費を把握する
毎月必ず必要な費用があると思います。家賃、光熱費、通信費、などです。固定費を把握することは節約する上でかなり重要ですので、1ヶ月あたりの生活費を算出してみましょう。
実家にいる
実家にいると確実に貯金ができます。
目標の貯金額に到達したら一人暮らしをするでも良いと思うんですよね。
貯金がない状態で一人暮らしを始めるのはリスクがかなり高いです。
実家暮らしで貯金できない人が、一人暮らししていきなり貯金体質になるのは難しいので、実家で貯金する習慣を身に付けてから一人暮らしをするのが理想的です。
一人暮らしをしないといけない風潮がありますが、無視して構いません。
貯金をする習慣を身につけたら一人暮らしを始めましょう。
口座は少なくする
生活費口座、貯蓄専用口座の2つあれば足ります。それ以外の口座は解約して構いません。むしろ解約した方がいいです。使わない口座を何年も持ち続けているだけで、手数料が発生する場合もあります。不要な口座は断捨離しましょう。
金利が高いネット銀行を貯蓄口座
メガバンクを生活費口座
と使い分けるのがおすすめです。
自炊する
自炊と言っても米、味噌汁、浅漬けの3つ(一汁一菜)だけです。仕事から帰宅して作るのですから、なるべく早く手間の少ない料理が良いと思います。出汁から作るのは面倒だと思いますので、液味噌を冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。具材はスーパーに売っている安い野菜を買うのがいいです。
米・味噌汁・浅漬けの3つだけでも十分栄養は摂れますし、外食より圧倒的にコスパがいいです。自炊に慣れてきたら楽しくなってきますよ。
格安SIMにする
今直ぐに乗り換えるべきです。私はLINEモバイルを使用していて月額1500円以内に留まっています。
私が利用している、LINEモバイルは新規受付を停止していますが、
LINEMOや楽天モバイルなどその他にも沢山の格安SIMはあります。
まずは、格安SIMと検索してみてください。
圧倒的安さに度肝を抜かれると思います。
固定電話を解約する
スマホを一人一台持っている時代に固定電話は必要でしょうか。私は要らないと思っています。友人との通話ならLINEを使用しますし、無くても困りません。むしろ固定電話よりスマホに連絡した方が繋がりやすいです。
水筒を常備する
外出先に水筒を常に持っていれば、自販機やコンビニを利用せずに済みます。カフェに水筒を持参することで割引してくれる店もあります。保温力の高い水筒を持てば常に美味しい状態で飲めるのでおすすめです。
私は水筒の中に水を常に入れています。なくなったら、会社や公園の水道水を入れておくこともしばしばあります。
オンオフ使える服を選ぶ
仕事でも休日でも着ることができる服を選ぶことで手持ちの服を減らせます。
男性ならオンオフ兼用できるスーツやシャツ、黒のプレーントゥ
女性ならブラウスや無地のスカートなど
ファッションジャンルで言うなら「ビジネスカジュアル」ですかね。ビジカジはおすすめです。
美容院をやめる
美容院ってカットだけでも3000円から6000円くらい掛かります。
月に一度利用したとしたら、3000円だと36000円、6000円だと、72000円です。
1000円カットにすることで、24000円の節約になります。1000円カットの店は男女問わず利用できますので、おすすめです。
現金を持たない
現金で払うよりクレジットカードやデビットカード、PayPayなどで決済した方がポイントも付きます。
ポイントで別の商品や割引にとして使うこともできます。
現金ではポイントは付きません。
今すぐ現金を手放し、キャッシュレス決済に移行しましょう。
狭い家に住む
狭い家のメリットは沢山あります。
- 冷暖房が浸透しやすい
- 家賃・固定資産税が安い
- 掃除がしやすい
- 手放し安い
私は家族3人暮らしで2DKの団地に住んでいますが、固定資産税は2万円です。家を購入するにも価格が安ければローンを組む必要するなくなります。
家賃は生活費の半分以上を占めていますのでその部分を節約できれば、貯金の難易度はグーンと下がります。
図書館を利用する
図書館を利用すれば、本を買う必要がありません。
趣味が読書の方なら本屋・古本屋を利用する前に図書館を利用することを勧めます。
私も仕事帰りに図書館に寄って借りて、休日に読んだりしています。
無料で知識も増えて一石二鳥です。
レンタルを活用する
転勤が多い、短期間の引っ越しが多い人は、家具家電はレンタルサービスを利用する方が安く済みます。また、車も所有すると維持費が発生するので、レンタカーを利用しましょう。
1日1食にする
1日1食にすることができれば、食費を3分の1にすることができます。
これって結構大きいですよね。
食費は家賃の次に大きい出費ですからこれが減らせるのなら、貯金もしやすくなります。
ギャンブルをやめる
パチンコ屋や競馬、これらのギャンブルをしている人は貯金が増えることはほぼほぼないでしょう。たまたまその日は勝てたとしても、トータル換算したら負けています。
貯金をしたいのなら一攫千金を狙うのをやめることです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。収入の量より生活習慣を変えるだけで、貯金はできるようになります。今回紹介したことが習慣的に行えるようになると、意識しなくても貯金ができるようになります。
最後に一言だけ伝えたいことがあります。それは貯金の目的を持つことです。
なぜ貯金をするのか、と言うこうと自分なりの答えを持っておくとモチベーションに繋がりますよ。
ちなみに私の場合は「身軽資金の形成」です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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