【やる際は気をつけて!!】実は難しい節約方法3選を紹介します。

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ミニマリストMoto(@MotoLife_1st)です。

みなさんこんな悩みはあったりしませんか?

・頑張って節約しているのに貯金ができない

もし当てはまっていたら、誤った節約術をしている可能性が極めて高いです。

そんな皆様に向けてしない方がいい節約術を3つ紹介していきます。

目次

誤った節約術3選

1:条件付き割引系
2:キャッシュレス決済
3:ポイントカード

条件付き割引系

出典:O-DAN

誤った節約術1つ目は、条件付き割引系です。

例えば、

・2足目半額
・〇〇円以上で送料無料

これらは主に、ネットショッピングやアパレル系で多い手法です。

よくスーツ量販店や靴屋さんなどで「2つ同時に買うと1つ半額or〇〇OFFになる」みたいなやつです。

一見、買えば買うほどお得に思いますが、1つ買う時の値段よりも増えているので、全然得ではありません。また、〇〇円以上で送料無料も得ではありません。送料を無料にするために送料以上のお金を支払っているのは無駄な出費が増えている証拠です。

結局のところ買って得するのは、消費者ではなく、企業です。

余計なモノは買わず、本当に必要なモノのみ購入する習慣を身につけましょう。

キャッシュレス決済

出典:O-DAN

誤った節約術2つ目は、キャッシュレス決済です。

元々、買わない暮らしをしている人だったり、節約術を上手に活用している人なら別ですが、今まで節約を意識していなかった人が現金払いから、キャッシュレス払いに変えたところで、節約できるかというと難しいでしょう。

キャッシュレス決済のデメリットを紹介します

・現金のようにお金を使っている感覚がない
・翌月か翌々月など支払いにタイムラグに生じるので、浪費が加速しやすい
・気付かないうちに分割・リボ払いにしていた

私の知人は、元々現金払いで貯金も数百万円くらいあったのに、キャッシュレス決済に移行した途端、浪費が加速しひと月で限度額に到達してしまったと嘆いていました。

キャッシュレス決済の代表格、クレジットカードは銀行の残高以上の金額を使えてしまうので、歯止めが効かなくなりやすいです。

キャッシュレス決済には様々なメリットもありますが、同じくデメリットもあります。

メリットデメリットを比較した上で使うようにしましょう。

ポイントカード

一見すると「ポイントを貯めれば、定価より安く購入できるからお得だ!」と感じますよね。ですが、実際はお得とは無縁です。そもそもポイントを一定額貯めるには、それなりに購入しなければなりません。

ポイント還元率は大体1%前後です。仮に還元率1%だったとして、1万円のお買い物をしても100ポイントしか付与されません。

それよりもポイントを得るために、一体いくら消費したのかを心配してしまいます。

また、ポイントカードを持っているとポイントを貯めることが目的になり、有効期限内にポイントを消費しなければならなっかったりすることで、大して欲しくもない商品に手を出してしまったりして無駄な出費が増えてしまいます。

とは言うものの私もポイントカードを全く持っていないわけではありません。

私が持っているポイントカードは以下の3つで

1:楽天ポイント
2:dポイント
3:ヨドバシゴールドポイント

です。楽天やdポイントは様々なお店が加盟しているので、利便性が高く定期的に還元率アップキャンペーンを実施しています。ヨドバシゴールドポイントはクレカ払いだと8%還元、現金やデビットカード、Edy支払いで還元率10%と高還元率で重宝しています。

どうせポイントカードを作成するのなら、加盟店の多いポイントカードや常時高還元率を付与できるもモノだけに絞りましょう。

まとめ

今回は、やってはいけない節約術を3つほど紹介しました。

  • 条件付き割引系
  • キャッシュレス決済
  • ポイントカード

一見どれも節約に繋がる気がしますが、やり方を誤ると節約どころか浪費になってしまうのが恐ろしいですよね。

浪費グセがある人は尚更注意が必要です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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