貯金できない人が買っているもの7選
サブスク
貯金をしたい人は、特にサブスクを考える必要があります。なぜなら、サブスクは毎月、自動継続で課金されていくからです。
サブスクは月額1000円前後と比較的にリーズナブルな価格なものが多いですが、1000円のサブスクを1つ利用していても年間12,000円発生します。それを5個とか6個など複数利用していたら、支出が年間数万円の出費にまで膨れ上がることだって考えられます。
初月または利用から30日間無料のパターンがありますが、期間が過ぎたら自動で有料にプランに切り替わります。
自ら、解約手続きをしない限り永遠に支払いが発生します。
とはいえ、私もサブスクを利用しています。
私が現在利用しているサブスクは
- Amazon prime
- YouTube premium
- Kindle unlimited
の3つです。
無料期間中に自分に必要なサブスクを激選し、それ以外はどんどん解約してしまいましょう。
夜のお店
夜のお店です(今回は性風俗は省きます)。
- キャバクラ
- ガールズバー
- メイドカフェ
- コンカフェ
- ホスト
など、会話するだけで金銭が発生してしまうお店。接待や会社の付き合いで行くなら全然納得しますが、個人的に行くのはおすすめしません。
というか貯金したいのなら絶対に行かない方が吉です。
話を聞いて欲しいなら、親や友人で良くないですか?異性の友達で良くない?って思います。
百歩譲ってモノなら、金は減っても現物は残るので売ったりできますが、夜のお店は何も残りません。
私の知る限り、夜のお店に定期的に通っている人は、貯金が少ない人が多いです。
どうしても行きたい!って方もいると思います。
そういう方は、予めそれ用の資金を確保した上で遊んだ方が賢明ですし、貯金をすることもできます。
キャリアスマホ
キャリアスマホとはau・docomo・ソフトバンク、大手キャリアのことです。
貯金がしたいなら、キャリアスマホはおすすめしません。
理由は単純明快で料金が高いからです。
1ヶ月あたり7000円から1万円程度かかってしまいます。しかし格安SIMなら、月額3000円以内で利用できます。
- 3大キャリア;月7000円×12ヶ月=84,000円
- 格安SIM;月2,000円×12ヶ月=24,000円
年間6万円も支出が変わりますが、機能的には大差ありせん。キャリアメールが利用できないデメリットがありますが、GmailやYahoo!メールで代用できます。
GmailやYahoo!メールはPCでも利用できるので、むしろ利便性が高いです。
実際に私は大学4年の頃にキャリアからから格安SIMに乗り換えましたが、年間で6万円以上の節約になりました。
2020年からはLINEモバイルを利用しています(LINEモバイルは2021年3月31日で新規申込は終了)。
キャリアスマホを利用している方は、今すぐ格安SIMに乗り換えて支出を減らして行きましょう。
ソシャゲ課金
断言します。ソシャゲ課金ほど無駄なことはありません。
課金しても何も残りません。
課金をしない方がいい理由は以下のつ
- 毎日ソシャゲに時間とお金を取られる
- サービス終了したら何も残らない
- 視力が低下しやすい
- ゲーム依存になりやすい
ゲームをすることよりももっと大事なことや優先すべきことがたくさんあります。
仮にソシャゲ内で強くなっても実社会で何の役にも立たないです。
時間が有り余っているのなら、散歩や読書、勉強や筋トレに時間を割くようにしましょう。
ギャンブル
貯金をしたいのなら、間違っても一攫千金を狙いにギャンブル場に行ったりしないように。
理由は、ギャンブルは胴元が儲かるようにできています。
客側は損をするようにできています。まぐれで当たることもあります。その日はそれでいいかもしれません。しかし勝ち続けるワケないですよね。
勝ち続けていたら、胴元が儲かりません。
ギャンブルにハマるとお金が湯水のごとく消えて無くなります。貯金どころの話ではなくなります。
下手したら借金してしまうかもしれません。
そうならない為にもギャンブルはしないことです。
ブランド品
先に断っておきますが、ブランド品自体が悪とは全く思っていませんのでご安心ください。
私も以前、使い勝手が良くでヴィトンの二つ折り財布を10年近く愛用していました。
- HERMES
- GUCCI
- シャネル
- ヴィトン
保険
日本は社会保険制度が充実している国ですので、加入しなくていいです。
車を持っている人は、自動車保険の加入のだけで十分です。
貴方を救ってくれるのは保険ではありません、貯金です。
まとめ
今回紹介したものを買わなければ、確実に貯金ができるようになります。
また、貯金をする上で大事なポイントは「生活費をいかに抑えるか」です。
収入が1億円だったとしても、生活費が1億円かかっていたら、日々の生活費だけの稼ぎです。でも私のように収入が300万と低くても生活費が70万円なら、残りの230万円を貯金として残せます。
この差は大きいです。
最後なんで貯金できない人が買っているもの7選をまとめて終わりたいと思います。
- サブスク
- 夜のお店
- キャリアスマホ
- 課金
- ギャンブル
- ブランド品
- 保険
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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