ミニマリスト直伝!自炊習慣化のコツ・ポイント
ミニマリストMotoです
私は外食頻度を減らし、自炊に切り替えたことで食費が月10,000円前後に収まるようになりました。
今回は自炊大好きミニマリストである私が「自炊習慣化のコツ・ポイント」について記事にしました。
自炊を継続するコツが知りたい
自炊を始めるにあたっての要点を知りたい
シンプルな食事メニューにする
ミニマリストの献立はシンプルなことが多いです。凝った料理は滅多にしません。シンプルに簡単に作ることができるからこそ、自炊を継続することができるんです。毎日五つ星レストランの様なコースを作っていたら誰だって疲れてしまいます。
それに自炊だけが生活ではありませんよね。平日5日間は働いていたり、学業に励んでいたり、お子さんがいる家庭なら家事の他に育児をしています。
だからこそ、普段の自炊こそシンプルな食事メニューにすることが大事なのです。
栄養価の高いモノを食べる
食費を節約するあまり、安い食材・食品で買ってしまうと、栄養が偏りがちになり、返って不健康になります。
白米を玄米にする
麺を白滝屋ビーフンに切り替えるなど
少し値が張ったとしても、健康な食材を購入するように心掛けましょう。
健康的なカラダは人生の資本です。
時短食品を上手に取り入れる
スーパーによっては、カット野菜の方が安く済む場合があります。一人分ならカット野菜の方が食材を余らせることなく使い切れますので、積極的に取り入れて入れるようにしましょう。
カレーを一から作ろうとすると、先ずはルーの食材を調達しなければいけません。また、辛さの調整なども、自炊初心者にはかなりハードルが高いです。しかし市販に売っているカレールウを購入さえすれば、後は野菜と肉を購入するだけで済みます。
お米を研ぐ手間を省くことができる無洗米はおすすめです。
1日の食費額を定める
いくら外食から自炊に切り替えても食費の金額を設定しないと、外食より高くつくこともあります。
私は、1日あたりの食費を500円以内に収めるようにしています。
金額を予め設定しておくことで、無駄な食材を購入したり、買い溜めすることがなくなります。
最初から切り詰めると自炊のモチベーションが下がるので、無理のない範囲の金額を設定し、徐々に下げていくことが、長期的に継続させていくコツです。
食事の回数を減らす
私は基本的に1日1食で生活をしています。最初から1食に切り替えるのは危険なので、先ずは1日2食を目標に回数を減らしてい久野がお勧めです。
朝;常温の水をコップ一杯
昼;プロテインを一杯
夜;自炊
食事の回数を減らすことができれば、食費をかなり節約することができます。
安い食材を選別する
「野菜はどこで買えば安いのか」「肉は精肉店がいいのか」「魚はどうだろう」などなど、どこで何を買えば安く買えるかを重点に置いて買い物をしましょう。
自宅から近いから買うのも一つの手です。時間がないときはそれでもいいと思います。
ですが、徒歩5分のスーパーの方が野菜が30円安く売っていたら、歩いてでもそっちで買うべきです。自宅から少し離れていると、散歩にもなります。
業務スーパーは量が多くて他のスーパーよりも安く買えるので、おすすめですよ!
自炊を始める前に自宅付近にあるスーパーへ足を運び、何がどこにいくらで売っているか調べましょう!
メニューを固定化する
自炊を継続させるのが難しい一番原因は「献立を考えること」かもしれません。
毎度毎度メニュー毎日違うメニューにする必要は、私はないと思っています。
むしろ、仕事がある平日なんかはぶっちゃけ同じメニューでも構わないと思います。
メニューを固定化しちゃえば、考えずに済むだけでなく、値上がりしない限り食費を一定にすることが可能になります。
私の平日メニューはこちらです
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- 玄米
- 野菜味噌汁
- お新香
仕事が終わってからの自炊ですから、できるだけ手目がかからない簡単なメニューにしています。この3点で基本的な栄養は賄えることが出来ます。
まとめ
最後なんで、自炊を継続するポイントを下記にまとめました。
シンプルな食事メニューにする
栄養価の高いものを食べる
時短食品を上手に取り入れる
1日の食費額を定める
食事の回数を減る
安い食材を選別する
メニューを固定化する
私はこれらのポイントを抑え、それを行動に移しているからこそ、自炊を継続することが出来ます。
どんな物事もそうだと思いますが、最初から毎日自炊をするのは苦行と感じるので、週に1回だけ自炊の日を作って実践し、慣れてきたら徐々に日数を増やしていくようにしましょう。
私も最初から、毎日自炊をしていたら、自炊を習慣にすることは出来なかったと思います。
最後に一言。
自炊を楽しくする秘訣はカンタンに作ることです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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